いよいよ近所に・・。
自分が住んでいる名古屋市にも、COVID-19が侵入してきたようです。
名古屋高速道路公社が料金収受会社事務員のCOVID-19感染を受け、2月23日(日)9時からの6料金所の閉鎖を発表しました。

閉鎖となったのは、下記6料金所です。
- 4号東海線:六番北入口/六番南入口/木場入口/船見入口/東海新宝入口
- 5号万場線:烏森入口
これは全国ニュースでは語られることが少ないことのようですが、地域的に偏っていて名古屋市の南西部の料金所です。
自分は南西部ではないものの、南部が住まいなのでちょっと心配です。
料金収受会社の事務員がCOVID-19に感染
感染したのは料金収受所の職員を送迎した事務員1名。
南西部のこれらの料金所に収受スタッフを送り届ける仕事をしていたということです。
ただ、収受係の人たちが発症しているという記述は、ニュース内にありません。
料金支払で媒介→事務員との濃厚接触で感染?
確定でも断定でもなく可能性でしかありませんが、ETCでなく料金を紙幣や貨幣で支払ってそこを介して料金収受係の方の手かなにかにうつり、そこに送迎役の事務員が触れて感染したのでしょうか。
閉鎖された場所が入り口であることから、南西部に住む感染者の方から渡った現金経由で収受係→事務員さんに感染したことになるのかなと。
ただ、どれだけの時間を経過していたのか、実際にそうなのかまでは(されることがあれば)公表されるまで分からないことではあります。
感染者が利用していたスポーツジムは休館
一方で、同じと思しき方が利用していた名古屋市内のスポーツジムが20日から休館しています。
いやー、他人事でなく大きいとはいえ同じ名古屋市内で地域的にも近いところで事例が出ると、じわり怖くなるものですね。
多くの方がそうだと思いますが、自分よりも家族のことを考えてしまいます。
潜伏期間も感染力も当初云われていたよりも、ネガティブなものかもしれないという情報もあります。
マスクもさることながら要所で界面活性剤かアルコールによる手洗いを励行したいと思います。
(了)