Real Racing 3の2022年 F-1の第2戦シンガポールGPが始まりましたが・・
今シーズンは4戦か5戦くらいしかレポートできない情勢というか模様。
2戦まできて、ゲームの仕様が確定したようです。
2022年シーズンReal Racing 3のF-1ではマシンの使い回しが不可
という、いささかセンセーショナルなタイトルですが、実際のところそういうことです。
シーズン中に同じマシンは二度使えない。
グランプリ毎に使用済みのマシンが使えないことになりました。
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
Real Racing 3のRd2シンガポール始まりましたねー。私も始めたんですが、まず悲報。
今シーズンは一度使ったマシンを別のレースで使うことはできないようです。鈴鹿で使ったRedBullが今回では選べませんでした。 pic.twitter.com/OiadavSGhj— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
獲得済みか新規マシンでないとグランプリに参加不可能
Twitterでも報告していますが、今までのように獲得したマシン=私の場合RedBullが選択できませんでした。
細かくいうと「使用済み」のマークがついたRedBullでは「選択」ボタンを押すことができない=先に進むことができず、別途「獲得済み」マークのついたFerrariなら選択することができました。
とにかく「使用済み」でない「獲得済み」か新規のマシンを選択すれば、先に進むことができるわけですね。
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
これがどういうことになるかというと、グランプリ全部をクリアするには、それぞれ新たにマシンを導入していかないといけなくなるわけです。
マシンをフルアップグレードしない限りほぼクリアできないので、ゴールドを消費していかないといけなくなります。 https://t.co/MhutBygQiI pic.twitter.com/dX4Mi2ounN— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ここだけであれば「あ、っそ」で済みそうなことなんですが、よくよく考えると大きな変更なんですよね。
とくに「無料」にこだわるケチケチマカーでありケチケチゲーマーである私、それに類似する方の中でF-1攻略に対し高いモチベーションを持つユーザにとって、遺憾ながら改悪であり悲報であります。
マシンのフルアップグレードには900以上のゴールドが必要
ご存じのように、2022年シーズンのReal Racing 3のF-1マシンをフルアップグレードするには、900-1000程度のゴールドが必要になります。
これはいいんですが、前項のように一つのグランプリ毎に新しいマシンを使わないと参加できないということになるとちっともよくありません。
10グランプリx900=9000ゴールド
2020年以降には10レース以上あり、それぞれの新しいマシンで参加せねばならないところへもってきて、各グランプリは最終的にほぼフルアップグレードしなければクリアできません。
ということは、10グランプリあれば(900 – 1000)ゴールド x 10レース = 9,000 – 10,000ゴールドが必要になるわけです。
9,000から10,000ゴールドとなると、毎日ログインしてラウンドハブのタイムトライアルで走り、広告視聴の5回/日や残存するツーリングカーのステージクリア、毎日ログインフルマークなど無料で獲得できる範囲のゴールド獲得手法を駆使しても、獲得できるゴールドは700から800がいいところです。
※ラウンドハブのタイムトライアルで驚愕的なタイムを出せる方はその限りではありません\(^o^)
2020シーズンをクリアするには9000ゴールド以上必要
という計算が成り立ちますが、今のところ手持ちゴールドは5000台から4000台になっており、見通してみるとあと4から5グランプリへの参戦しかできないという見込みに帰結するわけです。
ハァァァアアー。全部のラウンドハブに参加したかったら課金せざるを得ないなら、魅力半(以上)減ですわ。
どしよっかなー。
年間に無料で稼げるゴールドは5000-6000程度
魅力半減のさらに奥深くに考えを至らせると、年間に無料で稼げるゴールドは5000から6000がせいぜいです。
実際、ちょっとツーリングカーの性能向上のために数百ゴールドは費やした結果、私の所有ゴールドは5000をやや超える程度。
ラウンドハブに年間獲得可能な無料ゴールドを全て突っ込んでも、全戦参加には足りない。
足りない数戦分のゴールドは、購入しないといけない・・となると、正直キツい。
そこについていけるユーザもどれだけいるのか、とも考えます。
まあ、今後の身の振り方(?)は考えるとして、マリーナベイ・ストリートサーキットのクリアした上での攻略参考情報をご紹介します。
Real Racing 3の2022F-1シンガポールGP攻略参考情報
Real Racing 3の2022年F-1第2戦となるシンガポールGP。
いつものように、全5ステージの構成です。
マシンのアップグレードはブレーキの最終段階以外、ほかは全て最大まで上げた状態での攻略参考情報です。
難易度は5段階で表現していますが、微妙だったり条件次第では揺れが見込まれるところには、小数点をつけています。
難易度の評価は主観です。
全体的には、2020年のトラウマが払拭できるくらい低めの難易度でした。
シンガポールグランプリのステージ1 スティント内容
第1ステージのスティントは3つ。
今回から小レースの故障を「タスク」から「スティント」に統一します。
ステージ1のスティント1/3
平均速度172.2km/h以上で1周とちょっと。
難易度=1
獲得M$= 500 / 獲得経験値= 280
ステージ1のスティント2/3
1.5周程度の中で4台を追い越しせば終了です。
ぶつかっても大丈夫でした。
難易度=1
獲得M$= 9900 / 獲得経験値= 500
ステージ1のスティント3/3
1分44秒以内で1周します。
参考までにフェラーリをフルアップグレードすれば、1分23秒台以上のタイムは出せるので、マシンのアップグレードは行っておいた方がいいでしょう。
難易度=1
獲得M$= 9900 / 獲得経験値= 500
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
そんなテンションがダダ下がりで始めた第1ステージは全3タスク。
いずれも、かんたんモードでした。この状態だと1分24秒以上のタイムは出せるはずなので、タイムものも楽勝なはず。
3/3がぶつからないレースなので、むずいのはここくらいかな・・。 https://t.co/pCwqZsJ41I pic.twitter.com/FIcnvqmQYW— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ステージ1の獲得ボーナス
ステージ1の獲得ボーナスはゴールドはなくて600VPと10,000M$。
鈴鹿と一緒ですね。
M$= 10000M$ / 600VP
シンガポールグランプリのステージ2 スティント内容
ステージ2も全体的にかんたん系で、1/4と3/4タスクが難しめです。
前者は個人的に嫌いな長めのドラフティングだからかもしれませんが・・。
ステージ2のスティント1/4
平均速度172.2.km/h以上で2.4周くらいの距離を走行。
フルアップグレード状態であれば、200km/hくらいの平均速度は可能なはずです。
難易度=1
獲得M$= 20300 / 獲得経験値= 1000
ステージ2のスティント2/4
1.5周程度の距離内で54.28km/hに4回到達。
予備ラップを終わるくらいにでも4回追い越しは可能だと思います。
到達次第で終了はしませんでした。
難易度=2
獲得M$= 3450 / 獲得経験値= 330
ステージ2のスティント3/4
マシンにダメージを与えずに1.5周内の距離で平均速度175.42km/hで走行。
バリアに接触せずに走りきればオッケーですね。
難易度=1
獲得M$= 74400 / 獲得経験値= 400
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ2はちょっと難易度が上がり、1/4と3/4がややむずかしめ。
いずれも平均速度ものですが、後者はダメージなしなので抜くときがポイントになると思います。 pic.twitter.com/n24eLXFZrd— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ステージ2のスティント4/4
「タイミングラインを241.4km/hで通過して、前方を走る車を追い越す」のだそうですが、意味不明。
なのでとりあえず走りましたら、クリアできていました。
読解能力が低いのかなと考え込んでしまいました。
難易度=2
獲得M$= 4900 / 獲得経験値= 500
ステージ2の獲得ボーナス
ステージ2の獲得ボーナスは1200VPと5ゴールド、20,000M$。
少しだけステージ1より難しかったかもしれません。日本語が。
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
あ・・。各ステージのリワードを報告してませんでした。
ステージ1はゴールドなしの600VPと10,000M$です。
ステージ2は画像の通り1200VP、5ゴールド、20,000M$という内訳です。 pic.twitter.com/zB6C6DNtoY— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
シンガポールグランプリのステージ3 スティント内容
ステージ3の難易度は、やや上がります。
スティントの4/4が難しめです。
ステージ3のスティント1/4
コースアウトせず、タイミングラインを17秒以内に通過してラップを完了する。
・・のですが、分からない意味。
とりあえず走ってみたらクリアできていました。これも難解。
難易度=3
獲得M$= 8650 / 獲得経験値= 450
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ3も難易度は大体同じくらい。1/4のお題が全然分からなくて、走ってみたらクリアできてました。
クリアした上でこのお題を読解できる人がいたら、アドバイスいただければ幸甚です。
読解力、想像力の乏しさを感じた本日でした。 pic.twitter.com/750N81FSC6— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ステージ3のスティント2/4
タイヤを管理しながら1分32秒内に周回を終了。
予備周回が終わる=カウント始めの時点では92%のタイヤ状態です。
難易度=2
獲得M$= 4900 / 獲得経験値= 500
ステージ3のスティント3/4
タイヤの管理をしながら最速ラップを記録するというスティント(完全に覚えた)。
2位のタイムを確認すると1分36秒台だったので、これを上回ればクリアです。
ちょっと邪魔が入りやすいですが、25-26秒台は出せるはずです。
難易度=2
獲得M$= 9900 / 獲得経験値= 500
ステージ3のスティント4/4
コースアウトせずに、いずれかのラップ内に1分30秒を切るタイムでフィニッシュ。
2周のうちでタイムを出します。
難易度=2
獲得M$= 9900 / 獲得経験値= 500
ステージ2の獲得ボーナス
ステージ2の獲得ボーナスは1200VPと5ゴールド、20,000M$でした。
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ3の報酬は1800VP、10ゴールド、20,000M$です。
何故かVPとM$のコンマ区切りの統一性がありませんが、ご容赦下さい。 https://t.co/TQZdKKVqgE pic.twitter.com/VWgP70x5lG— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
シンガポールグランプリのステージ4 スティント内容
ステージ4ではググっと難易度が上がります。
スティント1/4がぶつけずぶつからずで、他者との距離のはかり方が難しいかも。
ステージ4のスティント1/4
マシンにダメージを与えずに5位でフィニッシュ。5位「以内」ではダメでした。
ぶつけられないように首位に立って引き離したら、クリアになりません。
前にぶつからないようにするのはいいとして、後続車からの追突に気をつけて走りましょう。
難易度=4
獲得M$= 12850 / 獲得経験値= 750
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ4でも1/4が最難関。難易度4/5くらいでしょうか。
2周ほどの距離をダメージなしで5位フィニッシュ。5位以内でなく5位です。
2回つまずきました。
ぶつけず、ぶつけられずの振る舞いが求められます。高度なマイルールが行き渡った日本みたいですね。 pic.twitter.com/iFo229fiZP— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ステージ4のスティント2/4
5位スタートで2周以内に各ラップで1分30秒以上のタイムを出して、4位に入るというスティントです。
難易度=2
獲得M$= 19800 / 獲得経験値= 1000
ステージ4のスティント3/4
3周程度の距離を走り、2台を追い越します。
スタート時に前と距離がありますが、バリアに接触してロス市内容に走ってください。
難易度=2
獲得M$= 29700 / 獲得経験値= 1500
ステージ4のスティント4/4
劣化するタイヤを管理しながら追い越されず走るの内容です。
2位をキープしたまま、抜かず抜かれずで2周程度走りきりましょう。
難易度=3
獲得M$= 17350 / 獲得経験値= 900
ステージ2の獲得ボーナス
ステージ2の獲得ボーナスは1800VPと15ゴールド、70,000M$でした。
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ4のリワードは1800VP、15ゴールド、70,000M$でした。
なんかいつもより嬉しくないのは、こんなはしたゴールドじゃあグランプリ継続の足しにもならないよという、ひねた内なる声がこだまするからですね、きっと。 pic.twitter.com/GBloLGOJKh— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
シンガポールグランプリのステージ5 スティント内容
最終ステージのタスクは5。
1/5と5/5と、2つのスティントが難しめです。
飛ばしすぎても抜かれてもいけないというタスクですね。
ステージ5のスティント1/5
追い越されずタイヤを温めながら、マシンにダメージを与えず15位以内にはいるのがスティントの内容。
2.8周くらいの周回距離で36-37周めが対象で、36周めに差し掛かるあたりで追い越し本番と思って走りましょう。
2回失敗しています。
難易度=4
獲得M$= 500 / 獲得経験値= 500
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ5は1/5と5/5がむずいです。
1/5は追い越されずタイヤを温めながら2.6周くらいの距離をダメージなく15位でフィニッシュ。
タイヤ0%スタートなので最初は自重して36周過ぎてからが勝負です。1回ミスりました。 pic.twitter.com/xnwwdiMM1R— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ステージ5のスティント2/5
平均速度205.9km/h以上で12位以内に入ります。
走行距離は2.8周くらいです。
難易度=3
獲得M$= 5450 / 獲得経験値= 630
ステージ5のスティント3/5
マシンにダメージを与えずに4台を追い越します。
走行距離は2.5周以下なので、ちょっと難し目にみえますがそうでもありません。
4台を抜いた時点で終了しますが、そのわりに実入りがいいスティントです。
難易度=2
獲得M$= 19800 / 獲得経験値= 1000
ステージ5のスティント4/5
追い越されずにタイヤを管理しながら。7位でフィニッシュします。
2.3周程度の最終周が始まるあたりで0%になるので、そこから自重してスリップしないよう走りましょう。
後から追い越されるリスクを考えると、7位のまま咲きを追い抜かず走り切るのが吉だと思います。
難易度=3
獲得M$= 9900 / 獲得経験値= 700
ステージ5のスティント5/5
相手をコースアウトさせず、ダメージを追わずにタイヤを温めつつ勝利する。
2周程度の距離で5位から1位にポジションを上げるわけですが、ぶつけずぶつけられずの精神で走りきります。
何度か失敗して分かったのは、スタート時にアウト側から仕掛けて次のカーブでイン側に入り3位まで上がれればオッケーです。
結構ギリギリまで1位に上がれませんが、スタートに成功すれば何とかなります。
難易度=4
獲得M$= 15150 / 獲得経験値= 1500
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
同じくステージ5のスティント(つこうたった)5/5は2周内に5位から1位でフィニッシュ。
ぶつけずぶつからずなので、結構苦労かも。
スタートでアウトからかわして、次のイン側で3位まで上がっておけると、後続にやられないよう後半で華麗に抜いていきましょう。 https://t.co/SEOoZEcmNV— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
ステージ5の獲得ボーナス
ステージ2の獲得ボーナスは2400VPと20ゴールド、100,000M$。
お好きなF-1マシン獲得はアルファタウリにしました。
#f1 #rr3 #RealRacing #シンガポール
ステージ5のリワードはと言いますと・・
お好みのマシン、2400VP、20ゴールド、100,000M$でした。
マシンはスクーデリア・アルファタウリ。 pic.twitter.com/EWMiLSlHtP— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
今回はテンションだだ下がりのままレポート。
あー・・今後の身の振り方を考えよっと。
課金することはないので、10戦あるなら全戦参加は断念せざるを得ない。
ルールが好ましい方に転ばなければ、5戦でおしまいになりそう。
などという悲報の中であえて見つけたいいことは、一つ気づいたというかおりこうになったことでしょうか。
やっと覚えた「スティント」。
この画像にもあるんだけど、個別の小レースは「タスク」ではなく「スティント」が公式な呼び方なのか・・。
スリップストリームじゃなくてドラフティングだったり、オサーンなゲーマーには言葉遣いがむつかしいっす。 https://t.co/aUAM9OybGF— 東海リサーチファーム (@tokairf) November 5, 2022
Real Racing 3の2022年のF-1シンガポールGPの攻略参照情報でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
(了)