※画像出典 Wikipedia
Real Racing 3 F-1の2021年シーズンも6戦めを迎えまして、リアルでは中止になってしまった日本GP。
今になってみれば開催可能だったと思えはしますが、年前半の時点では読めなかったということで致し方ないとも思えます。
今回は、もはやクラシカル・コースの一つに数えられる鈴鹿サーキットが舞台となるReal Racing 3 F-1モード第6戦の攻略参考情報をお伝えします。
Real Racing 3 2021年日本グランプリの攻略参考情報
鈴鹿サーキットもスパ・フランコルシャン同様、F-1ドライバーの好きなコースの一つに数えられます。
Real Racing 3においても、F-1モードが始まる前から存在していたこともあり、コースレイアウトはバッチリ頭に入っている方も多いのではないでしょうか。
スパ・フランコルシャン同様、複合的なカーブが多く攻略しがいがある=難しめのコースといえるでしょう。
個人的には第一コーナーとスプーンカーブがミスしやすい印象があります。
皆さんはどうでしょうか。
第3戦のイベント 日本グランプリの概要
今回の日本グランプリのアウトラインは、これまでとほぼ同様ながら若干の変化がありました。
ステージ1だけ従来の4タスクから3タスクに減っています。
今回の日本グランプリ用のチューニングセットアップを入手のためには、別グランプリのチューニングセットアップを獲得していても、新たにアップグレードしていく必要があります。これも同じ。
このチューニングセットアップは、別のマシンでも使うことができますが、セットアップ変更時に15000M$が必要となっています。
日本GPのマシン用フルアップグレードに必要なMSは370万弱
日本のチューニングセットアップも、これまでと同じ全28項目。
フルアップグレードに要するM$は、グッと多くなり367万程度となっています。
いつもの4項目のグレードは以下の通りです。
変速機が多く、ブレーキが少なく各々項目がベルギーGPから変わっています。
これまで同様、以下に記していくタイムや挙動については、マシンの性能をフルアップグレードした前提となります。
開始3時間は即時アップグレードが可能ですので、この時間内に済ませておくことをオススメします。
鈴鹿サーキットのコース構成について
今回もベルギーに続き、Wikipediaを出典とするコース図を掲示してこれ以降の説明のガイダンスとしたいと思います。
1番が前述の第一コーナー。進入が浅く出口で絞られるイメージで、細かな操舵が必要です。
私はよく2番のあたりでコースアウトします。
6番までの連続カーブでは、リズミカルに抜けられてF-1モードでは抜きどころの一つではあります。

鈴鹿サーキットのコース図(画像出典:Wikipedia)
続いての9番をどう抜けるかもちょっと考えどころで、ツーリングカーの方ではインに飛び込んでぶつけたりして強引に抜くのもありなのですが、F-1モードのタスクではノーダメージというお題が多いのでどうしようかなとか、始まる前までは考えてました(今回はノーダメージのお題は多くありませんでした)。
後半のポイントになるスプーンカーブは、緩やかにみえて出口ではアレ?とRがきつくなる複合カーブです。
今回の2ステージ以降のタスクでは、スリップストリームほか速度を殺すとクリアできないことも多いので、できるだけうまいことまわっておきたいポイントです。
第3戦のイベント 日本グランプリのレース内容
などと、カートでしか走ったことのないわりに分かったようなことを書いております\(^o^)/ナー。
ツイッターにも書いたように開催を知らないしド平日で満足に集中できないため、一日遅れの金曜夜からスタートさせました。
今回は、ドライバーとマシンがフルアップグレード済みのレッドブル+フェルスタッペンでゲームを進めています。
#realracing3 #F1 #日本GP
アイヤー・・
いきなり日本GPが準備完了になっとりますがな。
明日とりかかるのは、実車運転のため確実に無理。
要するに、ただの出張なだけなのですが。
前半くらいはどこかでやれるかな。
その次は二週間後にアブダビGPがスタート。
そっかそっか。 pic.twitter.com/PXm6J5OLLp— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) November 24, 2021
詳しくは別敲で書こうと思いますが、一回のレースクリアでは満タンにならないプリンシパルのXPを毎日のM$によるセッティング変更でのプリンシパルXP満タン作戦を遂行しており、前回のレースでLV.9までいったアルファタウリのLVを二回目のレースでなく、ケチケチとした積み重ねでやってみようかなと。
結果は別稿に譲りますが、15000M$/回のマシン・セッテイング変更で得られる25XPでプリンシパルのフルアップグレードを試行しております。
日本グランプリのステージ1 タスク内容
例によって、全5ステージで第1ステージの3タスクと最終ステージの5タスク以外は4つ。
ステージ1の難易度は5段階でいうと、1-1.5ではないでしょうか。
ベルギーより難易度は低いはずです。
重ねてになりますが、マシンをフルアップグレードした上でのインプレッションです。
日本グランプリ ステージ1のタスク1/3
とにかく後方で1分間、走りましょう。
後方走行時間が1分を超えた時点で終了です。
難易度=イージー
獲得M$= ※記録忘れm(_ _)m / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ1のタスク2/3
違う相手を3台抜いておしまい。
1/3との合算で22300M$もらえるので、ワリはいいかも。
難易度=イージー
獲得M$= ※1/3の合算で22300 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ1のタスク3/3
コースアウトせず、マシンへのダメージなしで1分38秒以内で周回してください。
ここまでなら、マシンのアップグレードなくクリアできるのではないでしょうか。
フルアップグレードしていけば、1分21秒以上で走れるはずです。
難易度=イージー
獲得M$= 11150 / 同ドライバーXP= -
#realracing3 #F1 #日本GP
Real Racing 3 F-1日本GPの鈴鹿サーキットが11/25に始まりました。ステージ1ではかなりやさしいもので、いつもより少ない3タスク。
5分もかからずに終わってしまうかもしれません。
難しいかもしれないのは、3/3のコースアウト・ダメージがNGで1分21秒/周でした。 pic.twitter.com/qa6hm8Qqeu— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) November 26, 2021
日本グランプリ ステージ1の獲得ボーナス
激甘な設定で、ステージ1の全行程所要時間は4分程度でした。
日本グランプリのステージ2 タスク内容
このステージの難易度は5段階でいうと2.5-3くらい。
平均速度系のタスクが多めです。
日本グランプリ ステージ2のタスク1/4
1周を平均速度225.3km/h以上でフィニッシュ。
難易度=イージー
獲得M$= 9750 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ2のタスク2/4
1.5周くらいの距離の間で8kmのドラフティング。
その距離を超えれば、その時点で終了です。
難易度=ミディアム
獲得M$= 11150 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ2のタスク3/4
約2周の距離で平均速度238.2km/hでフィニッシュ。
難易度=イージー
獲得M$= 22300 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ2のタスク4/4
2周を燃料切れなく追い越されずに走り切るのがお題です。
このステージで一番むずかしいといえますが、スタートに気をつけるくらいで大丈夫です。
と言いつつ、失敗しているのでスタートから抜かれないよう慎重に。
ツイートもしていますが、燃料に配慮する必要はそれほどありません。
難易度=ミディアム
獲得M$= 22300 / 同ドライバーXP= -
#realracing3 #F1 #日本GP
ステージ2も全体的にかんたんです。4つあるタスクでもっとも難しいのは4/4。2周を燃料を切らさずに追い越されないというもの。
燃料切れはほとんど心配ないのですが、追い越されやすいかも。スタートでちょいと抜かれて失敗してます。
平均速度系のタスクが多いです。 pic.twitter.com/HG0QHmyVL2— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) November 26, 2021
日本グランプリ ステージ2の獲得ボーナス
日本グランプリのステージ3 タスク内容
ステージ3では1周あたりのラップタイムに関するタスクが多めです。
このステージでは、3/4が条件面で難しめかも。
日本グランプリ ステージ3のタスク1/4
2周弱の距離を2分50秒内でフィニッシュ。
スクリーンショットをとってないのですが、M$が300というのは間違いかも。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 300(メモしたままですが、少ない?) / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ3のタスク2/4
正味2周内に最速タイムを出す。
ライバルは1分23秒台後半だったので、これを上回るタイムをいずれかの周回で出せばクリアです。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 22300 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ3のタスク3/4
タイヤを温めつつ2周めに最速ラップを記録する。
1周目にタイヤを100%にして、2周目に最速ラップを出してください。
ベルギーも同じようなタスクありましたね。
具体的なタイムの明示はありませんが、1分23秒台前半で走ればクリアできるはずです。
難易度=イージー
獲得M$= 22300 / 同ドライバーXP= -
#realracing3 #F1 #日本GP
ステージ3では3/4が悩ましく感じられるかもしれません。
毎度のことながら「最速ラップ」の基準=具体的なタイムの表示がありません。
ここでの最速ラップの目安は1分23秒前半。これ以上ならクリアが可能です。 pic.twitter.com/6ohFgtB4Jr— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) November 26, 2021
日本グランプリ ステージ3のタスク4/4
1周を1分22.7秒より速く走ればクリア。
フルアップグレードの状態で1分18-19秒台で走れるはずなので、前よりも条件が厳しくなっていますね。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 11500 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ3の獲得ボーナス
日本グランプリのステージ4 タスク内容
このステージか難しくなるのかな・・と思っていたらちょっとだけでした。
後半2つがやや難しめで、4/4がちょっと難航するかもしれません。
日本グランプリ ステージ4のタスク1/4
お題はマシンにダメージを与えずに1位でフィニッシュするというものです。
3位からスタートするので、2台を抜くのにぶつけないというところです。
周回数は2周だったかな・・このへん眠くてメモが足りてませんm(_ _)m。
難易度=ミディアム
獲得M$= 11150 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ4のタスク2/4
このステージで一番ムズカしどころで。、目が覚めました
1周めスタート時点で120mくらいの余裕がありいますが、ちょっとミスるとすぐに追いついてきてクリアできなくなります。
何周したのかメモもせず忘れてしまったのですが、2周以下のはずでスタートに気をつけさえすれば大丈夫です。
難易度=ややハード
獲得M$= 11150 / 同ドライバーXP= -
#realracing3 #F1 #日本GP
ステージ4では2/4のタスクは「追い越されないようにする」というもの。
1周めのスタート時に120mのマージンがあるものの、結構早めに追いついてきます。ペースを落とさず安定した速度で周回すればクリア可能です。
これも最初クリアできませんでした。 pic.twitter.com/TEgjFFkl8b— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) November 26, 2021
日本グランプリ ステージ4のタスク3/4
2周弱の距離で19位から12位までポジションを上げてフィニッシュ。
最終週の14位を抜くあたりから前との差が開きますが、着実にペースを上げていきましょう。
難易度=ミディアム
獲得M$= 22250 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ4のタスク4/4
9kmドラフティングして、7位以内でフィニッシュしてください。
1周めで9位、2週めのヘアピン(コース図11番)あたりで8位につけてバックストレート(コース図13-14番)でドラフティングを消化しておいて、シケイン(コース図15-17番)くらいで華麗に(?)抜いて7位に上がるくらいが目安です。

鈴鹿サーキットのコース図 再掲(画像出典:Wikipedia)
難易度=ややハード(知ってればそうでもない)
獲得M$= 5600 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ4の獲得ボーナス
日本グランプリのステージ5 タスク内容
最終ステージは今回も5つのタスク。
難易度は5段階でいうと4前後くらい。
難しどころはドラフティングが長い3/5です。
日本グランプリ ステージ5のタスク1/5
タイヤの温度を上げて8位以内に入ります。
2周の間に100%に達すればいいので、1週めに無理なスリップをさせてタイヤを消費させる必要はありません。
2周めから先行車においつくのもきついので、1週めに10-11位くらいにつけておくのがクリアの目安です。
難易度=ややハード
獲得M$= 4750 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ5のタスク2/5
平均速度253km/hで6位以内に入ります。
29周あたりで7位まで上がっておくと、比較的ラクに6位に上がることができるはずです。
難易度=ミディアム
獲得M$= 12800 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ5のタスク3/5
2ラップを各1分22秒以内で走行して5位に入ります。
それぞれこのタイムを出す必要があるので、ミスには注意しましょう。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 16150 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ5のタスク4/5
2.5周くらいの間に10km(10000m)以上ドラフティングして、3位以内に入ります。
5位でスタートするこのタスク、結構難しいです。
スタート当初は前者と離れているので、効率よく第1コーナー以降の連続カーブで追いついてください。
44周めのバックストレートまでに4位に上がっておくようにしましょう。
難易度=ややハード
獲得M$= 17850 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ5のタスク5/5
摩耗するタイヤで1位になってそのままゴール。
全体で3周ほどありますが、タイヤのもちは良いので摩耗については神経を遣う必要はありません。
参考までにフィニッシュ時のタイヤ状況をあげておきますが、1/4近く残っています。

日本グランプリ ステージ5のタスク5/5 タイヤ消費具合
難易度=ややミディアム
獲得M$= 33400 / 同ドライバーXP= -
日本グランプリ ステージ5終了時の獲得報酬
今回も即時修復範囲の3時間内にクリア。
まとまった時間がとれると、3時間内の即時補修(リカバリー)がすぐなのでいい具合に進められますね。
今回のご褒美マシンは、ブランドに負けてアストンマーティンAMR21。
#realracing3 #F1 #日本GP
メモを振り返ってみると、挙げた以外にも難しめなポイントはあったと思います。
全体的には今までのキワモノ的なお題が少なくて、どこか清々しさが残っとります。
またブログの方でレポートして、こちらでその旨ご紹介します。
今回はアストン・マーティンをゲッツでした。 pic.twitter.com/eYMpQCUtTO— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) November 26, 2021
でもゴールド貧乏(いや、限定しなくても貧乏)な身では、ベッテルもストロールにもフルアップグレードさせてあげられない・・わけですね。
イコール、インビテーショナル・シリーズには出られないというわけで、もの哀しいわけですな。
ステージ6 日本グランプリのクリア報酬
次回のレースは約2週間後のアブダビとなっています。
気分的には、あんまり盛り上がらないのはワガママなのでしょう。
にしても、リアルなフォーミュラ1選手権のチャンピォンの行方は気になりますね。
残り2戦、僅差のポイントでフェルスタッペンが押しきれるかどうか。
なんかアルファタウリの突然の失速も併せてみると、ドイツの燃料不正・・・という憶測はアカンですね。
ヨーロッパはあんまり信じちゃいけないので、そういう考えになってしまうのですが。
そんなわけで今回も、お疲れさまでした!
・パワーユニット最適化 = 7/7
・ブレーキの調整 = 4/4
・サスペンションの調整 = 8/8