ルイス・ハミルトンがコロナに罹患したというニュースには、ちょっと驚かされましたね。
必ずしも死に至る疾病ではないと分かっていても、ちょっと心配。快癒を祈念します。
ハミルトンは目前のサヒールGPを欠場することになり、年間最多勝記録である13勝を記録する可能性はなくなりました。
代役としてジョージ・ラッセルがメルセデスをドライブすることになり、フリー走行初日でいきなりトップタイムを記録しています。ナンダカナー(^_^;)
まあ、何ていうか・・現代のF-1レースにおいて、いかにマシンの性能が大きなファクターを占めるか物語っているように思います。(結構やらかく言ってます)
ということで、皆様におかれましてはReal Racing 3フォーミュラ1モードにおいて、日々の積み重ねでM$を貯めて、いざ本番でマシンの性能を(以下略
Real Racing3フォーミュラ1 アブダビGPの攻略プロファイル
さて、約1カ月のインターバルを経てReal Racing 3のフォーミュラ1シーズン第6戦、アブダビGPが12月4日に始まりました。
さて第6戦のアブダビGPの開催コースは、アラブ首長国連邦=通称UAEのヤス・マリーナ・サーキットであります。
リアルの2020年F-1GPでは最終戦となり、一週間後の開催ということでReal Racing 3のゲームではひと足早くのスタートということです。
Real Racing 3のフォーミュラ1モードにおいては、2019年から新コースとして登場しているので、馴染みもありコースをイチから覚えるわけでもなく、いい感じで進められるのではないでしょうか。
全体的に面白いコースだとは思いますが、コース中盤のきついヘアピンをはじめとした定規をあてて描いたような鋭角なカーブが、面白みを消しているのではないかと感じています。
カクカクで安全性を担保する、ヘルマン・ティルケによるデザイン・コースであります。
ちょっと変えれば魅力的なコースになると思うのですが・・。
Real Racing 3の第6戦アブダビGPは全体で5ステージ
前回のオーストリアGPは全7ステージだったのが、アブダビGPでは全5ステージになっています。
いや、戻ったというのかな・・。
今回は5ステージであることに加え、最終の5ステージめ以外はすべて4つのタスク。
2ラップするタスクもそう多くはなく、比較的早く進められるはずです。
マシンはRenaulr R.S.20にしました。
素で選んでおいてクリア。そしてマシンをゲット。
アップグレードにかけたM$も無駄にならないので、ケチケチマカーとしては納得のいく入手手法かと。
ドライバーはダニエル・リカルドを選択。フェルスタッペン同様に「タイガー」ですよね。
ダニエル・リカルドは今季での離脱が決まっており、ルノーは2021年よりアルピーヌF-1(だったかな)にチーム名変更するということで、節目の年でもありました。
第6戦アブダビGP第1ステージのレビュー
リアルのF-1と同様に木曜日にスタートしていますが、今回の初日トピックは朝から晩まで広告がまったく付かず、補修の際の広告ブースト短縮が使えなかったことです。
※マシンが修復レッドゾーンになった際に「30%減少」を選択すると広告が始まり、修復時間が30%減少
残り時間が30分以下であれば、修復時間がすぐ終了します
加えてお昼時間に集中して取り組んだのですが、今回はステージが減っている影響なのか前回オーストリアGPでは13時まであった無料修復の即時設定が12時で終わっていて、広告聴視による時間短縮もなくて3時間後に始めるしかなくなりました。
Real Racing 3 アブダビGP開幕しました。お昼にステージ1はクリア。四つめの7台追い越してクリアするお題ですが、スタート時は7位なのでご注意下さい。
一回追い越させてから7台抜いて下さい。今回は広告ブーストかけられないので、進捗遅そう。ガンバリマショー。 pic.twitter.com/cXQH9A8HJV— 東海リサーチファーム (@tokairf) December 3, 2020
ふう・・。トイレに行った数分の間にフルアップグレードを済ませておいて、良かったぜ(なにかのキャラ風)。
ということで、今回は始める前から360数万M$をつぎ込み、フルアップグレードを済ませておいてスタート。
ムズいというか、引っかかったのは4)のタスクでした。走り始めたら冷静に見れないところで引っかかって、無駄にマシンの体力(?)を消費してしまいました。
獲得M$も記録しまして・・それぞれ次のようになっています。
1)(いきなり)記録ミス 2)(また)記録ミス 3)16900M$ 4)21,750M$
ステージ1の完了ボーナスは20,000M$となっています。
ついでに(?)アカデミーカーの新カラーリングももらえました ヽ(´▽`)ノ・・
第6戦アブダビGP第2ステージのレビュー
第2ステージのムズかしどころは2)の3,000mドラフティング。
帰宅してステージ2を終了。2つめのドラフティング3,000mもややムズかったです。このステージでは3つめのオーバーヒート防止くらいでしょうか。
ここでは逆に出来るだけスリップ(=ドラフティング)に入らずに、走り続けるのが吉のようです。 pic.twitter.com/x8NtEk0kTf— 東海リサーチファーム (@tokairf) December 3, 2020
もう一つは、3)のオーバーヒート防止。
2)とは逆に、ドラフティングに入らないで走り続けるのが吉かと思います。
4)のラップは2ラップあります。1ラップめからムリに行かずとも、クリアになる2ラップめに狙ってもいいと思います。
獲得M$も記録しまして・・それぞれ次のようになっています。
1)記録ミスm(_ _)m 2)10,850M$ 3)16,900M$ 4)21,750M$
ステージ2の完了ボーナスは30,000M$でした。
第6戦アブダビGP第3ステージのレビュー
ここのムズどころは3)の・・(長いのでTwitterをご参照ください^^;)。
説明、長すぎww
サクサクとステージ3終了。これはムズさがなかったかも。
走行よりも長い文面を読み下すことの方が難しいと思いませんか。
後方31m内を70秒間走行するのも、ちょっとムズいかもしれません。だけどコースアウトもマシンダメージもないので、大丈夫なはず。 pic.twitter.com/fJD5NH2vlL— 東海リサーチファーム (@tokairf) December 3, 2020
4)についても、ライバルマシンの寄せ方が意地汚い(?)感じがするので、気をつけて走行して下さい。
1)10,850M$ 2)9,500M$ 3)21,750M$ 4)10,850M$
ステージ3の完了ボーナスは40,000M$となっています。
第6戦アブダビGP第4ステージのレビュー
Twitterにも書いていますが、いつになくステージ4が難しくありませんでした。
1)の課題についてはタイヤの状態が2-3%グリップから始まるので、寄せてくるマシンに気をつけて自分の損傷だけに注意を払えば大丈夫です。
私は何度かミスってしまいました。
ステージ4はいつになくムズさは低かったと思います。
一番ムズかったのは一つめの「ダメージを与えず4位」というお題でした。
タイヤの状態が2-3%から始まるので、はじめのクランクあたりでぶつけたりぶつけられたりします。何度かミスったので、最初だけガマンしてクリアして下さい。 pic.twitter.com/VdgDF6Tpgk— 東海リサーチファーム (@tokairf) December 3, 2020
1)は3位内をやってみようと思いましたが「内」がないので、4位で我慢して終えました。
1)7,850M$ 2)9,500M$ 3)21,750M$ 4)10,850M$
ステージ5の完了ボーナスは、ちょっと上がって60,000M$となっています。
ちなみにこのあたりまで続けてやれたものの、マシンの消費回復に広告ブーストが使えなかったのでゲーム通貨限定の金満体質(?)たる私としては、惜しみなくM$をつぎ込んで2回ほど回復させてクリアに至っています。
といっても一回30,000M$弱程度なので、広告がつかないときには迷わずM$を使ってマシンの状態をリカバリーして、走行できる状態にしましょう。
第6戦アブダビGPの第5ステージのレビュー
前回のオーストリアGPでは同様、今回もプリンシパルによるPR値の追加なしでは、ステージ5をクリアすることは出来ません。というか、参加出来なかった。
オーストリアでもこうしてくれれば、悩まずに済んだのですが・・あ、ちょっと日本語分かりにくいなTwitter。
\(^o^)/
#RealRacing3 #フォーミュラ1 #アブダビGP #ヤス・マリーナ
今回もプリンシパルアップグレードによるPR値なしの状態では、ステージ5の3/5-4/5あたりで参加できなくなります。
ゴールドを使ってPR値の向上を。 pic.twitter.com/4jMNBtTQHk— 東海リサーチファーム (@tokairf) December 5, 2020
ステージ5も難しどころは少なかったのかな・・。
あえて言えば3)のところで燃料消費もお題にかかってくるので、ブレーキでデッドに制動するのでなくアクセルオフでゆるめに早めに図って減速するのが吉だと思います。
獲得M$も記録・・それぞれ次のようになっています。
1)7,850M$ 2)15,750M$ 3)7,850$ 4)17,400M$ 5)10,850M$
ステージ5の完了ボーナスは、50,000M$でした。
ゴールドも貯めていく方向がいいと思うのです
という具合に足早にまとめた第6戦アブダビGPフォーミュラ1のレビューでした。
各レースのクリアにプリンシパルアップグレードが必要となると、ゴールドの消費が多くなりますよね。
それをいえばドライバーのXPを伴うレベルアップにも結構なゴールドがかかりますし。
※参考までにですが、Lv7に限ったアップグレードだけでも必要なゴールドは253にもなります(RedBull+フェルスタッペンの場合)
これが別チーム複数のドライバーとなると、無課金でゴールド蓄積なしの初心者にはキツいですよね。
参考までになりますが、毎日のログインで得られる月間の最大ゴールドは約150。
エリートドライバーになっていれば、これが倍の300ゴールドにはなります。
Lv1からLv7までの一人あたりの必要ゴールドは計算してないけど、まあ3-4ヶ月のログイン分にはなりそうな・・ヽ(`Д´)ノ
2020年のまとめではタイトルを変えないといかんかもしれないっす
この調子で2020年のインビテーションシリーズを全クリアしようと思ったら、無料でやりきるのはなかなか困難なわけであります。
うーん・・2019年シーズンのようにゴールドなしでもイケるとありがたいんですが、人気が出てきたら投資の回収に向かうのはソーシャルゲームの掟ですもんね。
M$だけで全部楽しめるわけではないゲームになりつつあるわけです。
正直、初心者や無課金者には勧められないスキームになっていくんでしょうねー。
2020年のまとめも書こうかと思ってますが、2019年のような称賛一方のタイトルにはならなさそうな感じです。
というわけで次のカタルーニャまでに1カ月近くあるのだから、取り合えずはM$を貯めていこうと思います。
でわでわ (・ω・)ノ〜
(了)