画像出典:Wikipedia
Real Racing 3 F-1の2021年シーズンが終わったと早とちりしておりまして、こちらを公開した後に追加(?)でモナコGPとオーストリアGPが加わりました。
Real Racing 3のフォーミュラ1(以下F-1と略)のシーズンまとめも今回で3つめということで、感慨も深く改めて感謝の念も湧き上がる次第です。
リアルのF-1では終わり方に異論があったものの、ついにメルセデス&ハミルトンの牙城をフェルスタッペンとレッドブル・ホンダが崩すに至りました \(^o^)/ィャッター。
それに浮かれて、メイン画像もレッドブルRB16Bにしちゃったりしとりますが・・。
日本からの久々のフルタイム・ドライバーとして参戦した角田祐希選手も、最終戦に本領発揮して4位入賞。フリー走行から同僚のガスリーを終始上回り、素晴らしい終わり方を迎えました。
今シーズンのF-1世界選手権は盛り上がりましたし、米国を中心に今まで人気がなかった国でも観客が増えたりしているようです。
さて、本題のReal Racing 3 F-1の2020年シーズンの概要です。
- Real Racing 3 F-1 2021年シーズンのレース種別と内容
- ゴールドの稼ぎは各種アップグレードに必要
- 第1戦 シルバーストーン・サーキット / Silverstone Circuit
- 第2戦 モンツァ・サーキット / Autodromo Nazionale di Monza
- 第3戦 マリーナ・ベイ・サーキット / Marina-Bay Circuit
- 第4戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ / Curcuit of the Americas
- 第5戦 スパ-フランコルシャン・サーキット/ Spa-Francorchamps
- 第6戦 鈴鹿サーキット / Suzuka Circuit
- 第7戦 ヤス・マリーナ・サーキット / Yas Marina Circuit
- 第8戦 モンテカルロ市街地 / Monte Carlo Street Circuit
- 第9戦 レッドブル・リンク / Monte Carlo Street Circuit
Real Racing 3 F-1 2021年シーズンのレース種別と内容
まずReal Racing 3 F-1(正式にはフォーミュラ1ハブ)2021年シーズンのまずはレース種別と内容について、箇条書き的に記載していきます。
全体的に長くなっていますので、適宜上掲の目次を参照いただいた上で目当ての記事からご覧ください。
やっぱりイカしているYouTubeのトレイラーのリンクもご紹介しておきます。
このサムネと映像、何度みてもカッコええわ・・。
Real Racing 3フォーミュラ1ハブの始め方
ゲームを始めると、画面右側に「シーズン1」(2022年1月時点)と描かれた枠が出てきます。
まっさらな状態から始めるなら、この枠の右側にある縦長の部分「デイリーレース」から始めましょう。
これを一つ左へスワイプすると「モータースポーツ」と「ロードコレクション」という2画面が現れます。
ここで「モータースポーツ」をタップしてください。
一番左側に出てくるボタン「フォーミュラ1レースカー」をタップ。
ここにきて、前述した「2021年チャンピオンシリーズ」や「インビテーショナルシリーズ」、それに「F1エキシビジョン」などのボタンが現れます。
これをさらに右側へ見ていくと、2020年や2019年といった過去のレースイベントの画面に入っていけます。
この中でも、2019年シーズンのモードはReal Racing 3をクリアしていく上で必須なはずのゴールドを消費する必要がありません。
比較的お気軽にゲーム通貨となるM$を稼いでいけるので、下記情報も参照しつつ試してみてください。
まったく最初から始める方は以前のモードから始めてもいいですし、以前からのユーザはクリアした分は残っていて続けて行うこともできます。
また「インビテーショナルシリーズ」は、一定の条件(1つ以上のマシンを獲得していてドライバーがフルアップグレードされていること)を満たしていないと、参加できません。
Real Racing 3 F-1 2021年シーズンゲーム上の基本ルール
ここでは主だったものを箇条書きにしていきます。
レース詳細や獲得RPと必要M$の相関については、2020年から大きくは変わっていません。
※プリンシパル=チームのリーダー、ディレクター
ちなみにですが、ラウンドハブの第1戦にあたるイギリスGPの最終ステージへ参加可能なPR値にするには、約360万M$が必要でした。
M$が許す限り、マシンのアップグレードを高めておいた方が好ましいことは、言うまでもありません。
チューニングセットアップの項目切り替えのデザインが、分かりづらいので注意してください。
Real Racing 3 F-1の2021年シーズンのレース種別と内容
Real Racing 3フォーミュラ1の舞台となるのは、2021年でFIA F-1世界選手権の実際に選手権対象となったサーキットが中心となります。
サーキットのラインナップは、2020年シーズンと同じく9コースに。
鈴鹿のようにリアルで開催されなかったレースもありました(残念でした)。
後述しますが、コメントを含めて開催順の一覧にしますので、レースと攻略参考情報を見たい方は先にご参照ください。
下記Wikipediaへのリンクには、2021年シーズンの結果や新型コロナの影響による開催の変遷も書かれていますので、よろしかったらご覧になってください。
レースやシリーズには、10チームの実在するマシンとドライバーを(ある程度自由に)選択して、参戦することができます。
これらのコースを舞台に開催される、Real Racing 3のレースシリーズのメインとなるラウンドハブF-1(旧グランプリスペシャルイベント)の概要を紹介します。
デイリーレース
デイリーレースの始め方
Real Racing 3をスタートさせた初期画面の右端、タテに細長いバナーがあります。
ここをタップすると、日替わりのコース・車種となるデイリーレースをスタートさせられます。
デイリーレースの内容
内容としてはライトなもので、1 ON 1やカップ形式が主で他にオートクロスがあります。
これ以外にVPというボーナスに交換できるポイントやゴールドが得られる、タイムトライアル形式のレースもあります。
このタイムトライアルは旧来のツーリングカーのレースの延長線上&同列にあるのですが、このラウンドハブになってからは開催期間限定(?)のものになっています。※後述、未完成のものを遡ってやれるかは未確認
各グランプリのステージをクリアするごとに、最初に選択した2021年シーズンのF1マシンを獲得することができます。
F1® R3 Esports グローバルチャレンジ
ラウンドハブという新たな枠組みで、その中の最初のラウンドで登場します。
上記の7戦の予備レース的な位置づけと言えるかもしれません。
紫色のゲーム独自のマシンでスタートして、全5戦を5日間でクリアできればこのマシンを獲得できるというものです。
全体的に難易度は低めでしたが、やり始めたばかりだったのでルール変更なんだろうかとか、やり方これでいいのかなとか疑問をいだきつつ進めていました。
これって、期間限定なんでしょうか、それとも始めてなければ参加可能なんでしょうか? 過ぎてしまったら確かめようがなく・・。
F1® R3 Esports グローバルチャレンジの世界選手権?
また、終わった後に気づいたのですが、R3 Esports グローバルチャレンジの世界選手権みたいなことが行われていたようです。
参考までに規定情報へのリンクです。今年はやるのかな・・
私は自分のレベルの低さを自覚しているので知っていても参加しませんでしたが、それはそうと・・
このブログでもEsportsグローバルチャレンジの攻略参考情報を載せておりますので、まだ開始可能であれば参照なさってみてください。
F1® エキシビジョン
Real Racing 3のF-1ハブの取り組みやすさ順に、レースの説明と考えるとこのエキシビジョンから始めた方がいいかもしれません。
F1® エキシビジョンの始め方
・左端 モータースポーツ
・左端 フォーミュラ1レースカー
・右端 F1® エキシビジョン をタップしてスタート
タスクの難易度は低く、繰り返しも可能なのでM$を稼いで貯めていくのに向いています。
7つのコースで4つのタスクがあり、そのうち3つを3位以内でフィニッシュ(タイムトライアルは完走)することで、次のコースへ進むことができます。
F1® エキシビジョンのレース内容
全部で36個のカップレース、エンデュランス(耐久?)、タイムトライアルなどのタスクがあります。
2) スパ・フランコルシャン オートクロス/エンデュランス/カップ/タイムトライアル
3) モンツァ・サーキット スピードレコード/エリミネーション/カップ/タイムトライアル
4) ヤス・マリーナ スピードスナップ/エンデュランス/カップ/タイムトライアル
5) マリーナ・ストリート・ベイ オートクロス/1 ON 1/カップ/タイムトライアル
6) 鈴鹿サーキット エリミネーション/エンデュランス/カップ/タイムトライアル
7) シルバーストーン 1 ON 1/スピードレコード/カップ/タイムトライアル
8) モナコ市街地 エリミネーション/オートクロス/カップ/タイムトライアル
9) レッドブル・リンク スピードスナップ/エンデュランス/カップ/タイムトライアル
タイムトライアルについてはコースアウトすると完走とみなされないので、急ぐ場合は無理に速く走らせずにマシンのライフを使い切ったくらいで走ってもいいかもしれません。
遅く走る分、安全に(?)走ることになります(消極的)。
アカデミーカーをM$で入手して参加
2020年で獲得していれば性能を引き継いで使えるアカデミーカーや、上記のEsports グローバルチャレンジで獲得したマシンのいずれかで走ります。
まっさらの状態からでいけば、与えられたM$でとりあえずアカデミーカーを購入してレースに参加。それからこのエキシビジョン、チャンピオンズシリーズと順を踏んでステップアップしていけばいいと思います。
Esportsの紫色のマシンの詳細は上記の説明に譲るとして、アカデミーカーのアップグレードは10段階しかありません。
Esportsと違ってフルアップグレードにゴールドを必要としないので、ある程度M$がたまったところでフルアップグレードして、M$を稼ぐのを効率化してもいいのではないでしょうか。
こちらもレースは3ラップの周回とタイムトライアルが存在し、10チームの中からマシンを購入するかグランプリスペシャルイベントで獲得したマシンを使うことができます。
短めのレースは比較的ラクにクリア出来ますが、2-3ラップ程度の「カップ」というレース < 「エンデュランス」の順で少し難易度が上がります。
一日あたりの最大獲得M$は25万M$
まったく初めての方はアカデミーカーを少しずつグレードアップしつつ、M$を稼いで好みのF-1マシンを購入しましょう。
2021年チャンピオンシリーズにも出走できる10チームのマシンの購入自体は、一日の獲得M$上限の10日分に相当する2,500,000M$/台です。
一日あたりで獲得できるM$の最大値は25万M$になるので、単純計算で10日間25万M$を獲得していけば、好きなマシンを獲得できることになります。
購入したマシンもフルアップグレードに必要なM$は約360万。
獲得最大25万M$/日から計算すると、こちらは15日間くらいで完了させられることになりますね。
マシン購入からフルアップグレードまでの最短日数が25日なので、かんたんに見えないこともありませんが・・。
マシンの獲得はラウンドハブ各ステージ(1-7戦)クリアがおすすめ
ただ、M$の有効活用という観点からマシンはできるだけ、後述するラウンドハブのイベント(=グランプリのようなもの)を5日間内でクリアして、獲得することをおすすめします。
ラウンドハブはM$をフルアップグレードしておかないとほぼクリアできませんが、当初の25万M$はいらなくなります。
5日間のクリアに失敗してもアップグレードした分は引き継げますので、M$で購入するつもりならチャレンジしてもいいと思います。
このあたりのM$の使い方も考えどころですね。
2021年チャンピオンシリーズ
後述するラウンドハブ(シーズン1-5)との違いが分かりにくいですが、ラウンドハブの方が期間(5日間)内クリアでマシンが獲得出来るという期間性をもたせているのに対し、こちらのチャンピオンシリーズはM$とゴールドの獲得のみで、常に開催されています。
F-1エキシビジョンと同じように全部で36個のカップレース、エンデュランス、タイムトライアルなどのタスクがあります。
内容は似通っているのですが、こちらの方が難易度はずっと高いです。
2021年チャンピオンシリーズのレース内容
2) モンツァ・サーキット スピードスナップ/エンデュランス/カップ/タイムトライアル
3) スパ・フランコルシャン 1 ON 1/エリミネーション/カップ/タイムトライアル
4) マリーナ・ストリート・ベイ オートクロス/エンデュランス/カップ/タイムトライアル
5) 鈴鹿サーキット エリミネーション/1 ON 1/カップ/タイムトライアル
6) COTA(米国) オートクロス/スピードスナップ/カップ/タイムトライアル
7) ヤス・マリーナ エンデュランス/スピードレコード/カップ/タイムトライアル
8) モナコ市街地 オートクロス/スピードスナップ/カップ/タイムトライアル
9) レッドブル・リンク エンデュランス/スピードレコード/カップ/タイムトライアル
タイムトライアルについてはコースアウトしてしまうと完走とみなされない(=クリアにならない)ので、急ぐ場合は無理に速く走らせずにマシンのライフを使い切ったくらいで走ってもいいかもしれません。
遅く走る分、安全に(?)走ることになります。
攻略というほどではないかもしれませんが、クリアしていく上での参考情報としてチャンピオンズシリーズの攻略参考情報を紹介している、下記リンクをご参照ください。
ラウンドハブ シーズン1ー4のF-1イベント全9戦
言うなれば、これがこのゲームのメーンエベント(旧全日本プロレス風)。
2020年シーズンまでのグランプリスペシャルイベントから、形式が様変わりしています。
これまではグランプリスペシャルイベントとして、リアルのF-1のシーズンをなぞるように連続して5-9戦ありました。
この2021年シーズンからは「ラウンドハブ」というイベントの1-5シーズンの中で、9戦のグランプリ・レースに参加することができます。
2021年ラウンドハブ 1-5 F-1 イベントのレース(開催順)
・第2ラウンド モンツァ・サーキット
・第2ラウンド マリーナ・ストリート・ベイ(リアル非開催)
・第3ラウンド 米国GP
・第3ラウンド ベルギーGP
・第4ラウンド 日本GP(リアル非開催)
・第4ラウンド アブダビGPGP
・第5ラウンド モナコGP
・第5ラウンド オーストリアGP
各レースの攻略参考情報は、このページ内の下記リンク(アンカー)からご確認ください。
ゴールドをボーナス的に稼げるタイムトライアル
ラウンドハブ関連でいうと、これ以外にVPというボーナスに交換できるポイントや、ゴールドが得られるタイムトライアル形式のレースもあります。
このタイムトライアルは、旧来のツーリングカーのレースの延長線上&同列にあります(拡張版?)。※未達成のものを遡ってやれるかは未確認
今までと変わってきたのは、F-1マシンで走れるタイムトライアルも出てきたことでしょうか。
ツーリングカーよりF-1のアップグレード原資(=ゴールド)をつぎ込んでいる場合には、ありがたいタイムトライルではあります。
下記Twitterリンクはそのうちの一つを走ったときの記録で、第4ラウンドの日本GPの前くらいに参加したタイムトライアルのスクリーンショットになります。
#realracing3 #F1 #タイムトライアル
を。今日から新しいタイムトライアルが解禁になったんですね。タイトル画像がカッコよかったんで入ってみたら、苦手意識の強いマリーナ・ベイサンズ・・
前回のDクラスも無理じゃろな、と思いつつ始めたらやっぱりだったけど
もうちょっとでDクラス!(続く) pic.twitter.com/xrKVhcHN6b— 東海リサーチファーム (@tokairf) December 1, 2021
順位次第で獲得できるゴールドが違ってきて、ある程度アップグレードしてきたマシンで参加すれば、10以上のゴールドが獲得できるはずです。
順位がランクづけられていて、それに応じてゴールドの稼ぎが変わってきます。
トップクラスは難しいとしても、腕に覚えのある方ならD-Cランク(全体の10%以内順位)に入って、20以上のゴールドを稼ぐことも可能なはずです。
ちなみにですが、私の最高タイムはトップランクのユーザから6秒以上遅れていました。
トップクラスの人たちは、一体どうやって走ってるんだろう・・?
タイムトライアルのツーリングカーもM$でアップグレード可能
Twitterで紹介したのはF-1ですが、従来のようにツーリングカーで参加できるタイムトライアルもあります。
以前に獲得したツーリングカーで走れることもあるので、できるだけ参加してドライバーとプリンシパルのアップグレードの原資となるゴールドやVP(Value Point?)を、少しでも多く稼ぎましょう。
整合性が微妙な気もしますが、マシンによってはツーリングカーもM$である程度アップグレードが可能です。
所持上限である500万に達している場合には、M$の消化先の一つになり得ることと思います。
ただ、ポイントポイントでゴールドが必要になってくるので、どこまでアップグレードさせるかは考えどころですね。
獲得マシン全ドライバーのフルアップグレードは無課金では難しい
ラウンドハブでは、各グランプリのステージをクリアするごとに、お好みの2021年シーズンのF1マシンを獲得することができます。
ここでは、従来の「グランプリスペシャルイベント」のように、単純にカップ戦ほかを勝っていくのではなく、ドラフティングや燃料消費を絡めて課されたお題のレースをクリアしていく形式になっています。
9グランプリあるので、最大で9台のマシンが獲得可能なわけですが・・これを全部ドライバーをフルアップグレードして次のステージ=インビテーショナルシリーズへ参加できるようになるのは、無課金ではちょっと難しいかもしれません。
後述するように、結構な数量のゴールドが必要となります。
毎日欠かさずログインしつつ別イベントでもできるだけゴールドを稼ぎながら、1.5ヶ月に1回ペースで自分自身のレーサー・レベルを上げて行ったとしても、開催期間中に4-5台が精一杯な感じです。
#realracing3 #F1 #2021年
幸いにもゴールドを効率的に使えたのとGTの未消化がクリアできたので、4台+のマシンでインビテーショナルに参加できそう。
次シーズン開幕までに5戦全クリアできるかな・・
カップ戦の3周タスクだけがムズいです。
モナコとオーストリアも行けたので、メドは立ったかも。 pic.twitter.com/sXNumuJp8Z— 東海リサーチファーム (@tokairf) February 12, 2022
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レースクリアにはマシンのPR値向上が必要=ここでもゴールドは必要
前半はまっさらの状態で始めてもマシンを獲得できますが、後半からはマシンのフルアップグレードに加えてドライバーのフルアップグレード、そしてプリンシパルの(フルでなくてもいいけれど)アップグレードも必須になってくることがあります。※このあたりは2020年シーズンに近いです
というのは、ドライバーとプリンシパルのアップグレードをしないと、レースをクリアできるレベルまでマシンのPR値が上がらないからです。
2019年シーズンでは表示された推奨PR値を超えるアップグレードをしてさえいれば、おおよそクリアすることが出来たものですが、2020年シーズンの後半からはまったく様相が違っています。
あまりに簡単にクリアされてしまっているので、意趣返し(?)に難易度を上げたのか、はたまたゴールド必須→課金へもっていきたいオーガナイザ(=EA)の意向なのでしょうか。
いずれにしろ、先述したようにドライバーとプリンシパルのアップグレードにはゴールドが必須な仕様であり、2021年のグランプリスペシャルシーズンをクリアしていく上では、この両者のアップグレードしてPR値を上げていかないといけない仕組みになっています。
なんだか込み入った仕組みですが・・ベンダーも投資を回収しないといけないので、当たり前といえば当たり前かもしれません。
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2021年インビテーショナルシリーズ
F-1ラウンドハブをクリアしてマシンを入手、ドライバーのフルアップグレードを終えられたらインビテーショナルシリーズへ参戦しましょう。
全10チーム(とフルアップグレードされたドライバー)に対して全9コースのサーキットに、それぞれ3つのレースと同じく3つのカップ戦が用意されています。
カップ戦が3種類あり最多周回数は9周のものも
カップ戦の最多周回数のレースなんかは、臨場感があって楽しいです。
カップ戦の周回数が短い方が簡単に思えますが、ミス1つだけで順位を回復させられず、レースを落としてしまうことが殆どです。
長い方が序盤でミスっても挽回が効くので、カップ戦は3つあるうちの真ん中、5-6周のレースから始めた方がとっつきやすいかもしれません。
1チームあたり全54戦にもなるインビテーショナルシリーズのレース構成を大雑把にまとめると、下記のようになります。
このエンデュランスのクリアの仕方については、ちょっとコツめいたものがあるのでご紹介しておきます。
エンデュランスの概要&長い距離を攻略できないときのコツ(?)
エンデュランスは、最大走行可能時間90秒の範囲内で一台抜くと追加される10秒を加えながら、課題距離数をクリアしていく形式のレースです。
2019年もそうでしたが最初からむやみに抜きまくっていくと、後で抜いていけるマシンが少なくなっていく(=走行時間が伸ばせない)ため、とくに序盤では抜いても90秒を超えない範囲まで抜ける相手でも抜かないという、ちょっとムズめの我慢が必要になります。
加えてクリア対象の距離が結構バラバラで、長めの距離が設定されている際にはたとえば50Km前後の設定もあり、これだとなかなかクリアしきれません。※2020年シーズンにはちょくちょくありましたが、2021年シーズンでは10.6kmと短めが多いかもしれません
ここの攻略のコツなのですが、ヘタレのそしりを免れないのを承知で申し上げれば「見送り」してください。
エンデュランスの長い距離は「見送り」推奨
どうしてもその時やその日のうちにクリアしたい!という場合には有効でないのですが、このエンデュランスの1位クリア距離は幅を持って変動しています。
前述のように50Km以上になっていたら、その時かその日はクリアを見送って下さい。
別の機会にアクセスすると、10Km以下・程度のクリア可能な距離になることも少なからずあります。
この10Km以下の設定時には「よっしゃ」と見逃さず、始めて下さい。序盤の我慢もせずに比較的カンタンにクリアすることが出来ます。
フルアップグレードのドライバーで参加
このシリーズへの参加はややハードルが高くて、フルアップグレードされたドライバーが一人以上でないと参加できません。
Real Racing 3のアナウンスに言い方を変えると、ドライバーレベルが最大値のLv.7に達していないといけません。
幸いにしてプリンシパルのレベルはフルアップグレードしなくても参加可能ですが、先の計算にもとづけば少なくとも「1,000程度ゴールド/ドライバー」のゴールドを費やしていないと参加不可能です。
このインビテーショナルシリーズには全部で10コンストラクター分あるので、約1,000 x 10=10,000ゴールド以上消費しないと全クリア出来ないということになります。
インビテーショナルシリーズの全クリアは無課金ではほぼ不可能
私は、今のところレッドブルはじめ3台しかドライバーを最大レベルまで引き上げられておりませんので、今シーズンも全マシンクリアは無課金では不可能という見込みでおります(当たり前)。
とはいえ、2020年シーズンでは複数のチームのドライバーにちょこちょこと中途半端なアップデートを行った結果、2ドライバー分のフルアップグレードを果たせなかったので、2021年シーズンは集中してゴールド投資(?)しています。
今のところ、無課金で5ドライバーをLv.7まで達せられそうではあります。
具体的なゴールドの稼ぎに関する情報はを以下に記します。
ゴールドの稼ぎは各種アップグレードに必要
Real Racing 3の2021年F-1は相変わらずリアルでスリリング面白く、ムズさが若干(かなり?)向上している一方で・・。
2020年の記事タイトルに「ある程度」という文字を加えさせてもらいました。
その「トゲ」とは、課金につながる「ゴールド」の消費が必要になった、アップグレードに関する大きな仕様変更であります。
無課金で稼げるゴールド数は月間およそ300-450+
Real Racing 3をすでにやっている方なら分かるはずですが、F-1の2021年シーズンでもことあるごと(?)に、ゴールドを費やす必要があります。
費やすといっても、ドライバーとプリンシパルのグレードアップが主ですが・・。
実際にどれくらい無課金でゴールドが入手できるのか、あらためて確認してみましょう。
月間で毎日ログインすればレギュラーランクで150ゴールド、エリートランク(ドライバーレベル150以上くらいだったような)以上なら倍相当の300ゴールドを稼ぐことが出来ます。
これ以外にも毎日5枠まである広告聴視報酬分で約150のゴールド、レベルアップ時の数10ゴールドなんかも加算されます。
というわけで、無課金でひと月に稼げる計算可能なゴールドをまとめますと・・
ドライバーのアップグレードに必要なゴールド数
毎日ログインする必要こそありますが、ゴールドは案外と稼げるのはおわかりいただけることと思います。
エリートドライバーのレベルに達していなくも、3か月かければ無課金でも1,000ゴールドは稼げるわけです。
そこから、このドライバーとプリンシパルのアップグレードの相関関係を考えてみます。
ドライバーのアップグレードについてはLv.1からLv.7まであります。
最初のLv.1をアップグレードするのに必要なのは9ゴールド程度ですが、最終的には250(だったかな)くらいのゴールドが必要になります。
これは総ゴールドが250程度ということではなくて、Lv.1(9ゴールド)からLv.7(250ゴールドくらい)までレベルごとに必要ということです。結構キツいですが・・。
各レベルに必要なゴールド(Gと略)は下記の通りです。一部うろ覚えですので、記録したはずの情報が出てきたら再掲します。
ドライバーのレベルをアップさせる上で必要なゴールド数=272程度
トータル 必要ゴールド数の内訳 | 774ゴールド内訳 |
---|---|
LV.1 必要ゴールド数 | 30ゴールド |
LV.2 必要ゴールド数 | 42ゴールド |
LV.3 必要ゴールド数 | 61ゴールド |
LV.4 必要ゴールド数 | 87ゴールド |
LV.5 必要ゴールド数 | 124ゴールド |
LV.6 必要ゴールド数 | 177ゴールド |
LV.7 必要ゴールド数 | 253ゴールド |
確かもうちょっと多く必要だったような記憶があるのですが・・違っていたら訂正します。
このようにフルアップグレードする上で相当なゴールドが必要になったことから、私はタイトルに「ほどほどに」楽しめると、つけたわけです。
1000くらいであれば、少なくとも一年以上はReal Racing 3をやってきてゴールドをためてきた方には、大きな問題はないと思います。
しかし始めたばかりの初心者の方には、ちょっと厳しい設定ではないかなと思うのです。
対処としては、M$の方は毎日少しずつ走り込んで、ゴールドについては月末最終日の30ゴールドを逃さないよう毎日ログインし、一日5回の広告聴視を忘れないようにすれば月間150ゴールドはためられます。
インビテーショナルシリーズをできるだけクリアしていきたいと思うほどに、ゴールドが必要になっていきます。
そんなわけなので、頑張って毎日ログインしてチマチマでもためていきましょう。(力なく)(´д`)/オー
なんてことゆわず、ゴールド買いなはれとも突っ込まれそうですが○| ̄|_
プリンシパルのアップグレードに必要なゴールド
これが・・レッドブルとアルファロメオのプリンシパルをあと一つのところまでアップグレードして記録を残したのですが、書いている現在そのスクリーンショットが見つかっていません。※見つかり次第、記事を更新します
全12ステージあって、スタートのLv.1から5までは3刻みで必要なゴールドが増えていったと記憶しています。
レベル(全12) | レベルアップに必要なゴールド数 | レベルアップに必要なXP |
---|---|---|
L1 | 9ゴールド | 150 |
L 2 | 11ゴールド | (*記録漏れ) |
L 3 | 14ゴールド | (*記録漏れ) |
L 4 | 17ゴールド | (*記録漏れ) |
L 5 | 21ゴールド | 450XP |
L 6 | 25ゴールド | (*記録漏れ) |
L 7 | 31ゴールド | (*記録漏れ) |
L 8 | 39ゴールド | (*記録漏れ) |
L 9 | 47ゴールド | (*記録漏れ) |
L10 | 58ゴールド | 1100 |
L11 | 72ゴールド | 1400 |
L12 | 89ゴールド | 1850 |
プリンシパルのフルアップグレードで得られるメリットは、PR値の上昇とマシン耐久度が2倍になることです。
マシンのVIP扱いを購入しない限り、マシンの修理時間が3時間かかるのは変わりません。
ただ、よくよく考えてみるとゆっくり進めても構わないなら、プリンシパルをフルアップグレードするメリットは、ものすごく高いわけではないように思えます。
マシンのPR値を気にしなければドライバーへのゴールド集中もあり
何台かをラウンドハブで獲得してそれらを核にはするものの、プリンシパルに振り分けてもいいゴールドをできるだけ多くのマシンのドライバーに振り分ける。
こうすればどこかでPR値が足りないという問題は出てくるのかもしれませんが、多くのインビテーショナルシリーズに参加することができます。
インビテーショナルシリーズ参加にはプリンシパルのフルアップグレードが必須ではないので、PR値が足りていると考えられていればゴールドをドライバーに集中して、より多くのマシンのイベントに参加するのもいいかもしれませんね。
続いてはラウンドハブの舞台となるサーキットのかんたんな紹介と、各コースのより詳しい攻略参考情報への今ブログ内のページリンクの紹介です。
舞台となるサーキットと2021年 F−1ラウンドハブ攻略参考情報
Real Racing 3フォーミュラ1ハブ2021年シーズンのレースの舞台となる、7サーキットと5段階の難易度に加えて攻略参考情報へのリンクの紹介です。
加えてWikipediaへのリンクがありますので、コースレイアウトを確認して実際に走らせるときのことをイメージしてみてください。
第1戦 シルバーストーン・サーキット / Silverstone Circuit
イギリスグランプリの常舞台として歴史を刻んできたシルバーストーン・サーキット。
もともと超高速コースで、長いストレートにいかに速度を乗せるかと急激な減速をどうコントロールするかが、全体のポイントです。
シルバーストーン・サーキットの難易度★★☆☆☆
ラウンドハブの第1シーズンで、エスポワールチャレンジに引き続きスタートしています。
攻略のヒントについては、下記URLリンクより過去記事をご参照下さい。
べケッツ、チャペルと続く高速S字コーナーを抜けたハンガー・ストレート先のカーブは、多くの名勝負を生んだオーバーテイク・ポイントです。
第2戦 モンツァ・サーキット / Autodromo Nazionale di Monza
ここからラウンドハブのシーズン1の第2ラウンドでの開催分。
圧倒的歴史とドラマが刻まれまくったイタリアグランプリのモンツァ・サーキット。
モンツァ・サーキットの難易度★★★☆☆
2021年ラウンドハブにおけるモンツァのF-1は、旧来とは違ってクリアが難しい内容になっています。
2020年シーズンのこのブログのイタリアGP攻略参考情報へのアクセスはかなり少なかったのですが、2021年内の時点で一番多くのアクセスがあるのをみても分かるように、難易度が高めです。
詳しくは下記攻略参考情報をご参照ください。
上のレビューにもありますが、いいタイムを出すカギはやっぱり最終のパラボリカ・カーブです。
第3戦 マリーナ・ベイ・サーキット / Marina-Bay Circuit
同じく第2ラウンドで、2020年には苦い思いをさせられたシンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットです。
タイム勝負のタスクの際は、ルールの範囲内でショートカットしてみてください。
マリーナ・ベイ・サーキットの難易度★★★☆☆
今シーズンは難易度がグッと下がったかなという印象です。
上記の「ルールの範囲内でショートカット」の件ですが、2020年の最終ステージの4/5の攻略参考情報は下記URLにてご覧いただけます。
2020年のまとめで言及したようにギブアップしたつもりでしたが、気を取り直してしつこくやり込んでみました。
7戦目の2つめと4つめ。2は奇跡的にクリアできていたものの、4がどうしても無理ゲー。
どうしても1分23秒を切ってゴールすることができなかったけれど、あるやり方で・・。
ポイントはショートカットで、ランオフエリアのある地点を狙っていくと足りなかった0.x〜1秒程度が削れるというのが趣旨です。
このシンガポールGPは前年同様、ナイトレースです。
第4戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ / Curcuit of the Americas
2012年よりF-1開催を念頭に作られた米国のコース(略称CTOA)。
角田選手は「オースティン」と呼んでました(なんかカッコいい)。
いかにもヘルマン・ティルケの設計らしい無意味にキツいヘアピン2つは問題外ですが、ブラインドの第一ターンと前半部の連続コーナーはリズミカルに抜けられて楽しいです。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズの難易度★★☆☆☆
今シーズンのシンガポールGPも大概ですが、こちらも難易度は低めとなります。
無駄に鋭角なヘアピン以外はリズミカルに走れて楽しいはずです。
第5戦 スパ-フランコルシャン・サーキット/ Spa-Francorchamps
ラ・ソースヘアピン、オ・ルージュといった有名なコーナーが目白押しのクラシカル・サーキットがスパ・フランコルシャンです。
スパ・フランコルシャンの難易度★★★★☆
本当は難易度4.5といいたいのですが、前半が難しくないので全体的には4かなと。
タスクの説明が理解不能だったので、解説をぜひお読みください。
アップデートしたら日本語直るのかな・・?
かつてのホッケンハイムや改修前のニュルブルクリンクなどの森林の中をただ走るといった、風情のあるコースです。
アップダウンが多く難しいコーナーもあって、飽きません。
第6戦 鈴鹿サーキット / Suzuka Circuit
残念ながら今年も非開催となった鈴鹿サーキットの日本GP。
ラウンドハブの4つめで、今回は本当に印象に残らない内容が多かったと思います。
鈴鹿サーキットの難易度★★☆☆☆
難易度は3といってもいいのかもしれないけど、やはりかんたんと言っていい部類に入ります。
ドラフティング(=スリップストリーム)のタスクがままあるので、立体交差のあるバックストレートとそこへ立ち上がるスプーンカーブの抜け方が、攻略のポイントになるはずです。
第7戦 ヤス・マリーナ・サーキット / Yas Marina Circuit
夜間レースと長いストレートで知られますが、そのわりにオーバーテイクのシーンが少ないため、やや不人気とも云われています。
リアルのF-1では今年にコースのマイナーチェンジが行われていますが、このゲームでは反映されていません。
ヤス・マリーナ・サーキットの難易度★★★★★
全体で考えると4.5でもいいような気がしますが、リアルの最終戦に合わせてくるだけあって難易度はシーズン随一ということで、四捨五入の5にしております。
ステージ4以降は、まずまず難しいのでその前にマシンをフルアップグレードしておきましょう。
大概走り込んでいて慣れたはずなのですが、このコースは好きと言えない自分がいます。
新しめのコースのあるあるですが、きついヘアピンで速度を落とせばいいだろ、みたいなワンパターンが多すぎて・・。
第8戦 モンテカルロ市街地 / Monte Carlo Street Circuit
Real Racing 3では、2020年に入って追加された2つのコースのうち一つめです。
リアルもこっちのゲームも難しさは一緒のことで、ガードレールへ接触することなくどこまで攻め込めるかがポイントです。
モンテカルロ市街地サーキットの難易度★★★★★+
アブダビGPにの難易度も大概でしたが、モナコの難しさは相変わらずです。
難易度は5以上になってしまいますが、ステージ2から難しタスクが続きます。
速度を稼げるストレートの前のコーナーでガードレールに接触しないことが、クリアのポイントです。
というのも、ドラフティングや平均速度を求められるタスクが多いのですね。
それはリアルのF-1レースでも一緒なのでしょうが・・。
第9戦 レッドブル・リンク / Monte Carlo Street Circuit
Real Racing 3では、2020年に入って追加された2つのコースのうちの二つめです。
長い直線ときついカーブ、起伏に富んだ高速コースです。
単純に見えますが、コース図と出るおおよそで出せるスピードを把握しておくことをおすすめします。
レッドブル・リンクの難易度★★★★★++
クリアの難易度はモナコを上回り、シーズン随一です。
ステージ1の終わりから難しいレースが続きます。
2020年と同様、ドライバーのフルアップグレードが必要となってきます。
今回のレースでは、ドラフティングと最高速度を求められるタスクが難しめです。
Real Racing 3 フォーミュラ1ハブの2021年マシンの紹介
続いてマシンのバリュエーションを紹介します。
従来と変わらず10チーム、20人のドライバーから選択できるようになっています。
ここ当たり前にも思えますが、コースが減ってるのをみると困難が分かる中、スバラシイ。
始まっていなければ1029年シーズンでほぼ最高性能だったFerrariを選んでいたのですが、今シーズンはマシンがいまいちということを知っているので、ベルギーGPはRedBull(レッドブル)でドライバーはフェルスタッペンでスタートすることにしました。
まあ加えて・・無難なパラメータでホンダエンジンへのロイヤリティでしょうか。
カラーの枠内はEAサイトを参照して、スタート時のPR値と最大に持っていくまでの費用(M$)が記載してあります。
アルピーヌ/Alpine A521
2021年からルノー・チームからアルピーヌへ変更されました。
ドライバーはチャンピオン経験者でF-1復帰のフェルナンド・アロンソと、新加入のエステバン・オコンです。
カラーリングはブランド色でもあるブルーへと変更され、イメージは一新されています。
2019年シーズンのReal Racing 3ではノリスのマクラーレン推しでしたが、このシーズンではオコンのアルピーヌがチャンピオンズ・シリーズのリードをとることが多いように思います。
スパのように起伏や連続カーブのあるコースでは、横滑りの限界値が低いような気がします。
レッドブルやメルセデスとの初期PR値の違いでしょうかね・・。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.3
購入時費用:M$2,500,000
レッドブル・レーシング / Red Bull RB16B
フェルスタッペンがシーズン当初からチャンピオン争いをリードし、後半になってハミルトンの反攻を許した感がありましたが、最終戦でNASCARっぽい逆転劇でドライバーズ・タイトルを獲得。
コンストラクターズ・タイトルこそ2位に終わりましたが、ホンダエンジン最後のシーズンは成功裡に終わりました。
セカンドドライバーのセルジオ・ペレスは最終戦も含めてフェルスタッペンのサポート役を見事にこなしています。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.5
費用:M$2,500,000
スクーデリア・アルファタウリ / Alpha Tauri AT02
アルファタウリに名称が変わったレッドブルのセカンド・チームは、コンストラクターズ・ポイントでアルピーヌを上回ることができませんでした。
しかしながら、エースのピエール・ガスリーは132ポイントを稼ぎ、今年から加入した角田裕毅は最終戦で4位に食い込むなど第2集団に入っても違和感のない出来でした。
アルピーヌと一緒ですが、難しいカーブでの限界値が比較的低めな気がします。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.3
費用:M$2,500,000
スクーデリア・フェラーリ / Ferrari SF21
シーズン通して目立ったところが少ないものの、とにかく完走率が高かったフェラーリ。
今シーズンはルクレールとカルロス・サインツJr.という、若いドライバーのラインナップで戦っています。
優勝こそありませんでしたが、2回のポール・ポジションのほかコンスタントな入賞でコンストラクターズ・ポイントで3位に入っています。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.3
費用:M$2,500,000
メルセデス-AMG F1 / Mercedez W12 E Performance
最終戦で物議を醸した負け方でドライバーズ・タイトルを逃したメルセデス・チーム。
空力面のルール変更の影響を受けていましたが、シーズン中盤から盛り返してフェルスタッペンと最後まで争い、コンストラクターズ・タイトルは引き続き獲得しています。
ハミルトンは一部で引退が噂されていますが、どうなんでしょう。
冷遇されていた感のあるボッタスですが、アルファロメオでうまくやれるといいですね。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.5
費用:M$2,500,000
ハース・レーシング / HAAS VF-21
2021年シーズンは前年のVF-20のマイナーチェンジでしかない、事実上1年落ちのマシンで戦ったハースF-1。
マシンのディスアドバンテージに加えて、マゼピン、シューマッハ・ジュニアとも新人というラインナップで全戦10位以下のノーポイントという結果。
シューマッハは、もうちょっといいチームで走らせてあげたい気がします・・。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.1
費用:M$2,500,000
アルファロメオ / Alfa Romeo C41
2021年のアルファロメオは8位以上の入賞がなく、コンストラクターズ・ランキングでも9位と低迷。
このチームもドライバーは変わらず、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィでした。
来シーズンはボッタスと中国人ドライバーというラインナップで戦うようです。
ボッタスさん苦労しそうですが、頑張ってください。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.1
費用:M$2,500,000
マクラーレン / McLaren MCL35M
マクラーレンの2021年用のマシンは形式的には前年と変わらないとされながらも、空力面でリファインが行われて相対的な戦闘力は向上しています。
コンストラクターズ・ランキングは、フェラーリに競り負けはしたものの、4位。
ドライバーはダニエル・リカルドとランド・ノリスと、ベテランと新鋭のコンビ。
エース格のリカルドは、昨年に続く波乱のイタリアGPのウイナーになっています。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.3
費用:M$2,500,000
アストン・マーティン・レーシング / Aston Martin AMR21
チーム名がレーシングポイントから、アストンマーチンへ改称された2021年シーズン。
昨年のコンストラクターズ・ポイント4位の実績から今シーズンも期待がかかりましたが、全体的に入賞外が多く7位に終わってしまいました。
メルセデスのコピー・マシンと云われていますが、同じように空力性能の劣りが最後まで響いた格好です。
シーズン唯一の表彰台はセバスチャン・ベッテルがアゼルバイジャンGPの2位で記録。
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.2
費用:M$2,500,000
ウィリアムズ / Williams FW43B
ウィリアムズ家のチームから生まれ変わった二年目、復活の目は出てきたようです。
前年型マシンの熟成とドライバーの進歩が結果に結びついて、コンストラクターズ・ポイントではアルファロメオとハースを上回る8位。
ジョージ・ラッセルがベルギーGPで予選・決勝とも2位という好結果を残しています。
※ベルギーGPの決勝は規定周回数に満たず通常の半分のポイント
ドライバーとプリンシパルを含む最大PR:121.1
費用:M$2,500,000
Real Racing3の始め方と楽しみ方
Real Racing3の始め方・・まず下記リンクからアプリをダウンロードしましょう。
肝心なのは、Real Racing 3の楽しみ方ですよね。
ユルくRealRacing 3を楽しみたいという方への、オススメ設定もご紹介します。
2019年年シーズンから継続する部分が多いので、セッティングのみ過去リンク参照していただく形式でご紹介します。
初心者にオススメのReal Racing 3 コントロール・セッティング
Real Racing 3 F-1のコントロールセッティングについては、下記リンクに掲載しております。
適宜ご参照ください。※2020年シーズンのまとめ(サイト内リンクです)