今更なんですが・・・ホンダのF-1撤退が発表されましたね(遅い)。
環境対策やらコロナ禍の影響やらとかいろいろ云われてますが、残念という気持ちとまたかという気持ちが交錯する感じです。
やるやらないは企業の判断ですし、先々を感がれ得れば妥当な判断なのかもしれません。
下記URLのニュースにあるように、そもそもガソリンエンジンの開発意義があるんだろうかという自問自答もあったことと思います。
ですけど最近のホンダの車に通じるように、頭のいい人たちが決定したことなんだなという印象が拭えません。
1960年代に初挑戦したときも同じような理由で撤退していますし、しょうがないということなのでしょう。
プロモーション効果を探してみても、ホンダの現在の車作りにそういったイメージが重なるところは僅かですし、高付加価値を付けつつ販売台数を伸ばす欧州のメーカーみたいにならなければ、F-1コンストラクターであり続けることは難しいと。
日本メーカーはドイツメーカーのように情報戦・プロパガンダに長けてもいませんし、虚偽広報を展開しておいてシレっとするなんて出来ないですし、そんなことが出来る小賢しい企業が国際的に活躍しても、日本人として応援する気になれないので、これでいいのでしょうが。
Real Racing3フォーミュラ1 オーストリアGPの攻略プロファイル
というドイツメーカーへの疑義も含め、どうでもいい話でごめんなさいでした。
2019年のオーストリアGPでは、ホンダエンジンを搭載したRedBullでフェルスタッペンが快勝していたので、いろいろと思い出した次第です。
今回のオーストリアGPのコース=レッドブルリンクは、かつてオステルライヒリンクと呼ばれていた超高速コースを大幅に改修したもので、後半部にその面影をみてとることができます。
A-1リンクの頃から始まったほぼ直角の第一ターン、ヘルマン・ティルケらしい無駄に鋭角な第二ターンが特徴的です。
Real Racing 3のコースにおいては、ちょこっとはみ出したりスリップさせた時のランオフエリアの減速度が、半端ないのが印象的であります。
Real Racing 3の第5戦オーストリアGPは全体が7ステージ
ツィッターにも書いたのですが、今回は従来の5ステージからいきなり7ステージに拡大(?)されました。
ひょっとしたら自分のようなエンスージアスト(=ほぼアホ)対策なのだろうかとか思いましたが、走ってみるとその分個々のお題が短くなってはいるようです。
全体的に難しくないお題でしたが、最終盤になって倒せないエアーマンを超えるんじゃないかというムズい展開になり、少なくとも40回はクリアできずに絶望感に苛まれました。
まあ・・実際はそれも何のことはなかったんですが(後述)。
それにしてもこの曲、ゲーマーの心境をよく表してますよね。
Real Racing 3の第5戦オーストリアGPではアルファタウリを選択
今回のマシンはRedBullセカンドチームともいえるAlphaTauri(アルファタウリ)AT01で、ドライバーはガスリーを選択しました。
ツィッターで教えていただいたように(ありがとうございました)、始め方に自由度があるのは好ましいことです。
私の場合は今までの流れもあるので、ここまでと同じ始め方(=借りといてアップグレードしてクリアしてゲット)で行くことにしました。
第5戦オーストリアGPの第1ステージのレビュー
すでにご存知のことと思いますが、レース初日の9時から13時30分まではマシンの改修とアップグレードが即時に行えます。時間が許せば存分に即時修理を活用したいところですが、現状ムリ(^_^;)
アップグレードへのM$はもちろんかかりますが、どれだけでも続けていけるので上級者ならこの時間内にクリアしてしまえるのではないでしょうか。
第1ステージは無理なくクリアできる内容となっていますが、2)がちょっとムズいかも。
獲得M$も記録しまして・・それぞれ次のようになっています。
1)7400M$ 2)4850M$ 3)16900M$ 4)8450M$
第5戦オーストリアGPの第2ステージのレビュー
ステージ2ではドラフティング、時間制限、速度維持などクリア条件がバランスよく課されています。
4つめは難しく、何度もミスりました。280km/hへの到達については、2周あるので前半に達することにはこだわらず、全体で4回到達すればいいという気持ちで臨めばクリアできるはずです。
獲得M$はそれぞれ次のようになっています。
1)8450M$ 2)8450M$ 3)14800M$ 4)16900M$
第5戦オーストリアGPの第3ステージのレビュー
ここは全体に難しくありませんでした。1)の課題については1.5周くらいで100%に達するので、マシンの損傷だけに注意を払えば大丈夫です。
獲得M$については、次のようになっています。
1)8450M$ 2)6150M$ 3)16900M$ 4)※記録し損ねましたm(_ _)m
第5戦オーストリアGPの第4ステージのレビュー
ステージ4でようやく予選です(┐(´д`)┌ヤレヤレ)。この3)くらいで初日は終了しました。
2)と3)で何度かミスって時間を浪費してしまいました。
どのあたりが・・というあたりまでは覚えてないです(\(^o^)/ダメダコリャ)
ところで最速ラップっていうけど、具体的な時間を示して欲しいものよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。
獲得M$は次のようになっています。記録ミスが続いてごめんなさい。
1)4850M$ 2)16900M$ 3)※記録し損ねましたm(_ _)m 4)8450M$
第5戦オーストリアGPの第5ステージのレビュー
このステージのテーマは1位の獲得と維持です。1)の最後の方では首位をずっとキープして余裕をかましていたら、唐突に速くなった2位のマシンに何度か抜かれてしまったので、ご注意下さい。
全体的に難易度は高くないはずです。
獲得M$も記録しまして・・それぞれ次のようになっています。
1)8450M$ 2)8450M$ 3)8450M$ 4)8450M$
第5戦オーストリアGPの第6ステージのレビュー
第6ステージでは、順位を上げていくのがお題となっています。
2)については8位以内とありますが、試しにやってみたら1位でもクリアできました。
モナコのときのように「以内」の乱れはないようです。
獲得M$も記録しまして・・それぞれ次のようになっています。
1)※記録し損ねましたm(_ _)m 2)25350M$ 3)11100M$ 4)6750M$
第5戦オーストリアGPの第7ステージのレビュー
そしていよいよ運命(?)の第7ステージ。
ここで私の揮発性の記憶能力が発動しました。
4)に40回以上挑んでもクリアできず、エアーマンの歌が脳裏をよぎる
ステージ7の4)「マシンを損傷させず3位に入る」がどうしてもクリアできない! と心の中で慟哭しとりました(アホ)。そもそ推奨PR値に対してフルアップグレードしても0.9も足らないし!(上ツイート参照) ちょっと運営さん、おかしいんじゃなくって?
なんて毒づきつつ40回以上挑戦して、玉砕しておりました。もうちょっとでいけそうなラウンドもあったのですが、最終コーナーではみ出たり届かなかったり・・。
いやー、久しぶりにエアーマンの歌が脳裏をよぎりましたわ。
だがちょっと待って欲しい=キミのE缶はそこにあった
だけど「何べんやってもx2 4)が倒せないよ♪」とやさぐれつつ、増えていたゴールドで「よーし、もうプリンシパルに無駄遣いしちゃうぞ!」 なんてやってたら、気づいたんですよね。PR値が上がっていることに。
そうだったんです。
そういえばベルギーかイギリスGPで、プリンシパルでPR値が上がるなーとか気づいてましたっけ。
ツイッターでもアドバイスいただいたように、ここでした。
最後までとっておくつもりじゃなかったんですが、私のE缶はここにあったのです。いやー、何ともハズカシい話で。
しかしながら、PR値が足りないとかアップグレードのM$が足りないときにゴールドさえあれば、性能はある程度上げられるという、皆様のリマインドになればと思う次第です。
獲得M$については次のようになっています。
1)14850M$ 2)8450M$ 3)8450M$ 4と5)※記録し損ねましたm(_ _)m
ステージ7クリアのPR値目安は126.5-127.2
今回も記録ミスが多くて、ごめんなさいでした。
マシン(アルファタウリ)をゼロからスタートさせる場合のステージ 7クリアのPR値基準は、タイトルのように126後半から127強ではないかと思います。
それにしても、このステージの4)は、あのまま気づかずにいたらどうなってたんでしょうか。
60回目くらいにクリアできていたのか、100回超えでも出来ず悪魔のささやきに乗ってゴールドつこうてしまっていたのか。
素人セッティングを貫き通す限りクリアできなかったのかもしれませんが、興味があるところではあります。
そんなわけでまだ次回のレース日程は公開されていませんが「一日25万M$」を合言葉に、Real Racing 3フォーミュラ1に取り組みましょー。
オー(・ω・)ノ
あ、今日はまだ稼いでないや・・。
(了)