※Image by Apple
来ましたMacBook Airの新モデル。
10%以上の値下げに加えてベーシックモデルのストレージが256GBになったりして、かなりお値打ち感が強い構成になっています。
すでに購入可能な状態になっており、こりゃ結構売れるだろうな・・。
一番のトピックはストレージの増量
人によって受け取り方は違うと思いますが、今回のアップデートの一番のトピックはベーシックモデルのストレージが256GBになったこと。
これに加えて15,000円の値下げになるので、対比的に見ると非常に魅力的な商品構成といえます。
基本モデルでもストレージが256GBになったのは大きい
主なアップデート内容をまとめると下記のようになります。
◇ベーシックモデルが15,000円の値下げ
◇ベーシックモデルのストレージが128GB→256GBに
◇16インチMacBookProと同じMagic Keyboardを採用
◇グラフィック処理能力が80%アップ
◇解像度最高6Kの外部ディスプレイ出力に対応
加えて細かいところでは逆T字型のアローキーの採用や、オプションが最大で2TBまでストレージを拡張できるようになったこと。
メモリもMacBook Proのように64GBまで拡張できればよかったんでしょうが、ここは13インチモデル同様に16GBまでの拡張に収まっています。
まあ、ProをAirが上回るわけにもいかないのは、当然といえば当然ですが・・。
MacBook Airの新型でいつも考えるのはMacBookPro13インチの扱い
ところでMacBook Airの新型が出るときにいつも考えるんですが、13インチMacBookProの商品構成が相対的に弱く見えてしまわないこともないんですよね。
ベーシックモデルのストレージが128GBのままでも30,000円高価だったりして、プロセッサが違うとはいえあまり魅力的に見えなくなってしまうかなと。
手持ちの旧モデルでも問題ないので正直、悩ましい
にしても、今回のMacBook Airはポチりたい。
だけど、中古で購入した2013年型の旧MacBook Airでもバッテリーが大きく劣化しておらず、十分に使えているので大きく買い換える理由がないんですよね。
だけど、程度がいい中古ということで売ればいいのかな?
ああ・・ちょっと今回ばかりは悩みます。
(了)