【COVID-19】問題を一番真剣に受け止めてないのは多分WHO

新型コロナウイルスの問題を真剣に受け止めていない機関がある。

多分それは世界保健機構、私たちWHOだ。

私がテドロス事務局長だったら、そう宣言するでしょう。

懸念じゃなく、呑気に。

あんた今さら何ゆうてんのん ( ‘д‘)

WHOのテドロス事務局長が「新型コロナウイルス(COVID-19)の問題を真剣に受け止めていない国がある」という懸念を表明しています。

問題提起をすることに関しては同意できますが、中身をみてたらなんか今さらこういうことを言っているのかと呆れました。

<一部文字起こし>

「この問題を真剣に受け止めていなかったり、できることは何もないと決めつけてしまう国があることを懸念している。我々が直面している機器に対し政治介入のレベルが十分でない国があることを憂慮している」

「政治介入のレベルが十分でない」というのは、笑うポイントかもしれませんね。

最大手のスポンサー国様へのオマージュに思えて、仕方がありません。

そもそも決めつけさせてしまったのは?

などと言っておりますが、そもそもこういう状況を生んだ張本人はWHOであることを忘れるべきではありません。

1月の下旬にわざわざ「緊急事態宣言を見送る」宣言をしたこと。

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この影響は少なくないと考えています。

日本的にいえば「忖度」した結果が、現在のほぼパンデミック

この緊急事態見送り宣言ともいえるものは、裏を返せば発生元とされる国への忖度ともいえます。

批判されるほどではないというアピールにお墨付きを与えたのが、この変な宣言でした。

結果、実態の伝わりにくい国に「どってことないウイルス」ともとられかねない印象を与えてしまった。

1月下旬の時点でかなりイラッときたものですが、分かっていてもこの人の発言を聞くとムカムカが収まらない。

新型コロナウイルスとWHOは世界にとって「非常に重大な脅威」
いきなりですが、テドロス事務局長の発言をもじってすみません・・。 フェイクニュースを批判しておきながら、とりようによってはフェイク風タイトルつけとります。 こう言いたくなってしまうのは、下記の記事のようにWHO事務局長が新型コロ...

他にもこの傀儡事務局長のニュースはありますが、見る度にイラッとするのでタイトルだけで済ませるようにしています。

今回はうっかり開いちゃったので、ついつい書き込んでしまいました・・。

批判はあるものの、日本の被害程度はまだ軽い方なのかも

さて、社会問題化しているCOVID-19(新型コロナウイルス)ですが、今や戦場はアラブ、欧米へと広がっています。

国内においても感染者数は増えています。

しかしながら、ニュースを見ていると日本に関してはものすごく深刻な被害が及んでいるとも言い切れないんじゃないかなとも、思えました。

東洋経済さんにいいまとめがあったので、ぜひご覧ください。

新型コロナウイルス 国内感染の状況
日本国内において現在確定している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を厚生労働省の報道発表資料からビジュアル化した

世界の感染状況はどうなんだろうとまとめてみると・・

上記の秀逸なデータまとめを見ていたら、死亡者数と率が喧伝されているより少ないなと感じました。

という割には、日本の感染状況がワースト4に入れられている(=何故か発生国は除外されているという・・)ようなので、よその国の状況を調べてまとめてみました。

データの元は厚生労働省まとめの3/8の12時時点の日本と世界の発生状況です。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況について(3月8日12時時点版)

この数値を元に、日本を含む世界の感染確認者数と対感染者数死亡率をまとめてみました。

【COVID-19感染者確認数】

COVID-19対感染者数死亡率2020年3月8日時点

COVID-19対感染者数数2020年3月8日時点

※別タブで開きます

まず分かるのが、問題になるのも頷けるほど発生国を除いては韓国、イタリア、イランの感染者数の多さです。

フランスとドイツも1,000は行かないまでも700を超えており、看過できない問題になっていることが伺えます。

日本の感染者数が397とやけに少なく感じられますが、このあたりの数は医療機関が集計に入れていないとかなんとかありますので、完全に信用してもしなくてもいけない数値ではあります。

特筆すべきは台湾の感染者数(45人)の低さではないでしょうか。

おそらくはSARSの失敗に学んだ結果。であれば、本当に素晴らしい成果をあげていると思います。

【COVID-19対感染者確認数死亡率】

COVID-19対感染者数死亡率2020年3月8日時点

COVID-19対感染者数死亡率2020年3月8日時点

※別タブで開きます

死亡率のトップはイラクの約9.1%。

日本の数値を知っていると、ものすごく高く感じられます。

続いて米国の4.1%、イタリアの約4%、発生国のデータはあてにならないのでおいといて次がオーストラリアの3.2%、イランの2.5%などなど。

上のデータからは感染確認者数40人以下は除外していますが、アルゼンチン(2人に対して死亡1人で50%)のような極端に高いケースもあります。

やはり母数の少ないイラクも、こちらに入れてもいいのかもしれません。

一方で米国が意外と深刻な状況なのではないかと思います。

母数が300を超えている状態で死亡率が4%を超えるのであれば、もうちょっと・・

日本の対感染確認者数死亡率は約1.5%だが・・

過去記事で発生国の状況を書いてから、死亡率は2.5%を一つの基準にみています。

COVID-19 現時点での悪い報せと、いい報せ8選
まだ「新型コロナウイルス」と言いそうになってしまうのですが、そろそろ新名称に耳が馴染んできた今日このごろです。 COVID-19に関しては、日を追うごとに悪い報せ(しらせ)が飛び込んできますが、中にはいい報せもあります。 悪い中...

日本はこの死亡率が1.5%と、それを下回っているのでこの国に住んで衛生や医療の環境を享受している身からすれば、ものすごく気に病むまでいかないウイルスなのかなと思えます。

とはいいつつも、季節性インフルエンザの10倍の致死率ということです。

これは深刻に受け止めないといけない数値だと思います。

皆様におかれましても基本的な衛生行動を励行することをおすすめする次第です。

新型コロナ、致死率は季節性インフルエンザの10倍
新型コロナウイルス感染症はどのくらい命にかかわる病気だろうか。致死率で見ると、エボラ出血熱や2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)、12年に初めて報告された中東呼吸器症候群(MERS)をはるかに下回る。世界保健機関(WHO)の報告によれば、世界全体でみた致死率は3.4%だが、変動的だ。

 

ところで、イギリスのBBCでもマスクをはじめとした衛生プロトコル(儀礼)が、紹介されるまでになってしまいました。

Coronavirus: Simple guide to staying safe
Step-by-step, what to do to help prevent the spread of the virus.

そういえば、日本のこういうのを同国のメディアは揶揄してましたっけねぇぇぇえええ。

・・ともあれ、衛生行動と免疫力を下げない生活を心がけたいと思います。

(了)

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