COVID-19 現時点での悪い報せと、いい報せ8選

厚生労働省様、ホントいい報せをたのんますICT& Trend
ホントいい報せをたのんます

まだ「新型コロナウイルス」と言いそうになってしまうのですが、そろそろ新名称に耳が馴染んできた今日このごろです。

COVID-19に関しては、日を追うごとに悪い報せ(しらせ)が飛び込んできますが、中にはいい報せもあります。

悪い中にもいい知らせが含まれていたりしますが、一覧的にまとめてみました。

COVID-19 現時点での悪い報せ4選

COVID-19に関する悪いニュースはあまたあれど、その中でも気になる報せ4選を記したいと思います。

国内感染者が増加し続けている

まず、すごく悪い報せ。

国内感染者が増加し続けていることです。

2月17日(月)の時点で、PCR検査結果が陽性だった日本での発症者の数は59人。

PCR検査の実施人数は1,251人でした。そして死亡者は1名。

厚生労働省のWebサイトより。

新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年2月17日版)

実施人数に対する発症者率は4.72パーセント。

こちらは不謹慎な試算ですが、発症者に対する死亡者率は1.69パーセントになります。

一方の中国では死者数が1,770人にも

上記の厚生労働省の数値から中国についても計算してみます。

中国発表の感染者数は70,548人。

死者数は1,770人にもなります。

新型ウイルス 中国の死者数1770人に 感染者は7万人超 | NHKニュース
中国の保健当局は新型コロナウイルスの感染者が16日、新たに2048人確認され、感染者の数が7万人を超えたと発表しました。…

中国におけるPCR検査実施人数に対する発症者率は、検査の実施数の数値が見つけ出せないので算出不可。

日本に同じく発症者に対する死亡者率は、2.51パーセントになります。

対発症死亡率 日本:中国=1.69 % : 2.51%

タイトルのままですが、発症者の死亡率が中国は日本の1.5倍ほどなのが分かります。

この理由には、感染初期段階での初期対応の遅れや、医療機関にかかれる環境の相違などがあるのでしょう。

中国での死亡者の年齢構成が以前から知りたいと思っていますが、なかなか正確であろうというデータに出会えません。

発症率はこれくらいなのかなと思えていますが、やはり個人的に発生から疑ってしまうのは感染者数と死亡者数の正確性です。

万全な検査方法・体制は未確立

ただ、上記の率なんていうのは現時点ではほとんど無意味な数字ともいえます。

というのも、母数となる発症者が実に曖昧だからです。

現在進行系でかかっていても、自覚や発覚が成されていないことも少なからずあります。

検査方法が確率されていない現時点では、発症者の数も亡くなられた方の数も極めて不正確です。

そういう現状だからこそ、COVID-19に罹患しているか否かの判定は重要になってくるわけです。

ですが、まだまだ検査方法を含めて体制が整っていないのは否めません。

3,000人超/日の検査が可能にはなった

2月17日の時点で厚生労働省が一日で3,000人超の検査が可能になったとしていますが、日々感染のニュースが飛び交う現状では残念ながら十分とはいえません。

しかしながら、効率化・量産化されていくことは間違いないので、改善されるはずです。

感染者増加のペースを上回るといいのですが。

新型ウイルス 検査体制拡充 最大一日3800人検査可能に | NHKニュース
厚生労働省は、新型コロナウイルスの検査の対象を拡大したことを受け、民間の企業や大学などで検査をできる人数を増やし、18日…

受け入れ医療機関も治療法も十分には確立されていない

これについても、時間が経てば改善されていくことは間違いないのでしょう。

受入機関はあまり心配していませんが、治療法は確立されていないようなので不安に思う方も多いと思います。

ただ、既往症や著しく体力が落ちているわけでなければ重篤な状態になるわけではないようです。

飛沫と手洗いに龍して、自己防衛していくのは言うまでもないことですが。

一方でクルーズ船の乗船者のケアも始まる

愛知県の藤田保健衛生大学病院が国の要請に応じて、気になるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗員や乗客の一部を同院内施設で受け入れることを決めました。

ページが見つかりませんでした : 読売新聞オンライン
【読売新聞】

これも素晴らしくいいニュースですね。

水際対策が十分ではない

多くの人が感じる疑問だと思いますが、日本政府は武漢を含む湖北省からの団体の渡航を禁じてはいますが、中国全土からの個人の渡航については首をかしげてしまう対応となっています。。

十分でないというのはまだ優しい言い方で、スカスカの状態と言えるのではないでしょうか。

初動の失敗を取り返すことなく、そのまま進んで来てしまっているように思います。

経済や深い関係の国に対する配慮とかあると思いますが、自国民の保護を第一に考えて行政を運営していただきたいものです。

問題切り分けに一定期間でも渡航禁止を

すでにとき遅しの感もありますが、問題の切り分けのつもりで一定の期間だけでも、感染源と思しき国からの渡航者を禁止すべきではないでしょうか。

終息に向かったら制限を解除すればいいことですし、期間を過ぎても終息していないようであれば延長するべきでしょう。

それであれば誰からも文句が出ることはないはずです。

COVID-19 現時点でのいい報せ4選

続いてこちらではいいニュースというのか、悪いニュースから得られた後に役立つのではないかと思われるニュースと視点を書き記したいと思います。

感染者が必ずしも死亡するわけではない

今日になってWHO事務局長が致死率は2パーセント台で、SARSやMERSほど致命的ではない旨を発言しています。

高齢者ほど高く、80パーセント以上が軽症で回復するとも述べています。

ページが見つかりませんでした : 読売新聞オンライン
【読売新聞】

亡くなった方のことを思うといい報せ扱いしていいものか分かりませんが、ヒステリックに接する必要もないということですね。

日本における感染者の症状がつまびらかになった(仮)

NTTデータが発表したところによれば、外部社員である千葉在住の男性がCOVID-19に感染していました。

この本人らしき人物が掲示板「2ちゃんねる」に降臨していたようです。

ガジェット通信にも乗っていましたが、真偽のほどは不明。

「本人だけど質問ある?」新型コロナウィルス感染の千葉県の男性が『2ちゃんねる』に降臨か!?と話題に | ガジェット通信 GetNews
「本人だけど質問ある?」新型コロナウィルス感染の千葉県の男性が『2ちゃんねる』に降臨か!?と話題に

これは一例で、しかも本当化どうかは現時点で確認しようがないのですが、感染経路は現時点では分からず依然として不気味な疾病であることに変わりはないものの、症状の傾向がみえてきて少し不安が取り除かれたような心持ちなのは私だけでしょうか。

高熱にはなるが、致命的かつ重篤な状態になるわけではない

3-4日は40度近い高熱が続き、咳が止まらなくなる。

インフルエンザ扱いされて病院に冷たくあしらわれることはあっても、重篤な状態になるわけではないようです。

感染者が必ずしも死亡するわけではない

これについては先に書いたように、WHOも下記のような目的か否か分からないものの、落ち着けオマエラ的なステートメントかもしれません。

あの国の差し金だったり・・。

ですがまあ現在のところは、なんとも言えませんよね。

新型コロナウイルスとWHOは世界にとって「非常に重大な脅威」
いきなりですが、テドロス事務局長の発言をもじってすみません・・。 フェイクニュースを批判しておきながら、とりようによってはフェイク風タイトルつけとります。 こう言いたくなってしまうのは、下記の記事のようにWHO事務局長が新型コロ...

 

さて。そんな中で、以下のような記事も見つけました。

米国のインフルエンザの患者の中に、COVID-19(旧称:新型コロナウイルス)だった人もいるのではないかという考察記事です。

死者1万人超「米国インフル猛威」は新型コロナかもしれない 自己申告の「感染者」の本当の病名
米国で季節性インフルエンザが猛威をふるい、患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼっている。だが、一連の情報を発表してきた米疾病対策センター(CDC)が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス検査をする」と発表した。麻酔科医の筒井冨美氏は、「インフル患者とされた人の中に、相当数の新型コロナ患者がいる恐れが...

 

国内の騒ぎの影で扱いが小さかったのですが、米国で猛威をふるっているインフルエンザですが、この中に実は新型コロナウイルス患者も含まれているかもしれないという説です。

麻酔科の先生が書かれた記事ですし、ある程度信憑性はあるかもと思いました。

これが正しいとすれば上にもあげた千葉県の男性(=思い当たるところがない)や、感染が発覚したハワイ帰りの愛知県在住60代の方々の感染発症も、米国絡みの可能性として説明できるのかもしれません。

米国疾病医療センターもインフルエンザで似た症状の人にもCOVID-19検査を実施するようです。

病院へ行きづらい米国の保健医療事情もありますので、可能性が高いんじゃないかなと感じています。

 

(了)

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