「COTA」?
F-1ニュースでたまに出るけど、何のことかと調べたら「Circuit of the America」の略称でした。
米国の人でもさすがに長いと思ったのか、それとも日本単独の読み方なのかと何となく調べていたら、別の興味深いニュースを見ました。
最近は、米国でもF-1への関心が高まっているようなんですね。米国GPの予選観戦者数も増えているとか。
その理由の一つがネットフリックスのF-1ドキュメンタリー「Formula 1: 栄光のグランプリ」のようです。
F-1? ナニソレ みたいな米国だったはずなのに、ネットの力はすごいものだなと改めて思う次第です。
今はネットフリックスの視聴は行っていないのですが、このReal Racing 3的なやや遅れのリアルタイム放映なので、ちょっと見てみたいとも思えたのでした。
Real Racing 3 2021年米国(USA)グランプリの攻略参考情報
勝手知ったるというほどではないにしろ、COTAは当初からあったのでどこをどう走ればいいか分かっている方も多いことと思います。
今回は、全般的にかんたんな構成だといえるかなと思います。
最ムズカしどころが、意外や第2ステージだったりもしました。
第3戦のイベント 米国(USA)グランプリの概要
今回の米国(USA)グランプリの基本概要も、これまでと同様のフォーマットを踏襲しています。
今回の米国(USA)グランプリ用のチューニングセットアップを入手するには、別グランプリのチューニングセットアップを獲得していても、新たにアップグレードしていく必要があります。
このチューニングセットアップは、別のマシンでも使うことができますが、セットアップ変更時に15000M$が必要となっています。
米国(USA)GP用フルアップグレードに必要なMSは330万程度
米国(USA)のチューニングセットアップも、これまでと同じく全28項目でした。
ただ、フルアップグレードに要するM$は20万程度減少しており、330万程度となっています。
フルアップグレードの目安になさってください。
いつもの4項目のグレードは以下の通りです。
以下に記していくタイムや挙動については、マシンの性能をフルアップグレードした前提となります。
第3戦のイベント 米国(USA)グランプリのレース内容
今回の米国(USA)グランプリでは、プリンシパル(チーム、メカニック)のXPをフルにしたかったメルセデスでスタートしました。
ただ、一つ失敗というかお詫びが一つ。
ドライバーの経験値を上げようと思ってチャンピオンズシリーズで走りまくっていたらハミルトン(=使用ドライバー)のそれが上限に達してしまっていました。
この状態ですと、今回のステージをクリアし終えてもドライバーXPを得ることができません(ンガー)。
結果として、個々のタスクでのドライバーXPを記すことができません。
申し訳ありません。
米国(USA)グランプリのステージ1 タスク内容
先にも述べましたが、全5ステージで最終ステージの5タスクを除いてタスクは4つ。
難易度は5段階でいうと、シンガポールよりさらに低めで2弱くらい。
マシンをフルアップグレードした上でのインプレッションです。
米国(USA)グランプリ ステージ1のタスク1/4
1位の後ろを1分間走ります。
つかず離れずでいきましょう。
難易度=イージー
獲得M$= 10000 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ1のタスク2/4
1ラップを平均速度178.9km/hで走りきります。
難易度=イージー
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ1のタスク3/4
追い越されず268.8km/hに10回到達。
2ラップ内なのでかんたんです。難易度=イージー
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ1のタスク4/4
追い越されず100%内でタイヤの管理=これ以内で走り切るのがタスク。
つぶやいてもいますが、このサーキットでは40%強タイヤが残っていれば1周を走れるので、気をもまずに走りきってください。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 18900 / 同ドライバーXP= -
#RealRacing3 #F1 #米国GP COTAステージ1の構成は前回同様全4タスク。フリー走行前の練習系がほとんどで、あえて難しいといえるのは、4/4で2周を追い越されず100%消費前に走り切るタスクです。
タイヤは45%残っていれば1周は走りきれます。
1ステージではご褒美ゴールドありません。
(´・ω・`) pic.twitter.com/5OUOuKCZNl— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) October 24, 2021
米国(USA)グランプリ ステージ1の獲得ボーナス
米国(USA)グランプリのステージ2 タスク内容
このステージの難易度は5段階でいうと2-3くらい。
コースアウトしてはいけなくなるので、ややむずくなります。
米国(USA)グランプリ ステージ2のタスク1/4
1周を1分40秒内で走る。
難易度=イージー
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ2のタスク2/4
ステージでは、ここが一番むずかしいかもしれません。
2,000メートルドラフティングしつつ、1セクターを38秒内で走り切るというもの。
1台めについて2kmのドラフティングをすると、38秒内にフィニッシュできません。
1台抜いて2台目につきながらドラフティングして、2kmこなしてみてください。
私は急がば回れできず、1台目に固執して5回ミスってます。
やり方を変えれば何てことないかも・・(^o^)
難易度=ややハード
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
#RealRacing3 #F1 #米国GP
第2ステージでは、というか個人的にはここが一番のヤマかもしれません。
2/4=2kmドラフティングしつつ、半周以下のセクターを38秒内で走るもの。
1台目の後ろのままだとペースが間に合わないので、1台を抜いて2台目の後ろで距離を稼ぎましょう。 pic.twitter.com/7HIDLilQXN— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) October 24, 2021
米国(USA)グランプリ ステージ2のタスク3/4
ここもやや難しいかもしれません。
1セクターを3台追い越して35秒内に走り終えるというもの。
最初「0/5」というナゾ表示が出ますが、途中から「0/3(台)」という正しい表示になりますのでご安心を。
難易度=ミディアム
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ2のタスク4/4
コースアウトさせずに1分35秒内でフィニッシュするのが課題です。
フルアップグレードしておけば、1分20秒前後で1周できるはずなのでここはかんたんにクリアできそうですね。
難易度=イージー
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ2の獲得ボーナス
+++PR+++
ahamo
米国(USA)グランプリのステージ3 タスク内容
ステージ3はラップをXX秒内で走るお題が多いです。
このステージの標準タイムは1分30秒/周が目安のタイムとなっています。
米国(USA)グランプリ ステージ3のタスク1/4
2周走るうちで1周目にタイヤを75%以上に温めて、2周目に最速ラップを出します。
1分30秒/周を切れれば、クリアは可能です。
難易度=イージー
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ3のタスク2/4
1分31秒内で1周を走る。
難易度=イージー
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ3のタスク3/4
2周内に最速ラップを記録する。
1周目にタイヤを75%以上に消費(温めて)、2周目に最速ラップを出してください。
1分29秒台の前半で走れば、確実にクリアできるはずです。
難易度=イージー
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
#RealRacing3 #F1 #米国GP
第3ステージは、マシンをフルアップグレードしておけば、1分21-25秒程度で走れます。これ以降も出てくる最速ラップの目安にしてください。
ここでは1分29秒がクリア基準タイム。
3/4では1周目までに75%タイヤを消費、2週目で29秒台を出せばクリアできます。 pic.twitter.com/XcuV1DJEvO— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) October 24, 2021
米国(USA)グランプリ ステージ3のタスク4/4
1分30秒内で1周を走る。
難易度=イージー
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ3の獲得ボーナス
+++PR+++
ahamo
米国(USA)グランプリのステージ4 タスク内容
このステージも比較的かんたんかもしれません。
唯一の「マシンのダメージなし」がある1/4に出てきます。
米国(USA)グランプリ ステージ4のタスク1/4
ダメージなしで4位以内に入ってください。
スタートが一番、ダメージを負うリスクが高いのでお気をつけください。
難易度=イージー〜ミディアム
獲得M$= 10800 / 同ドライバーXP= -
#RealRacing3 #F1 #米国GP
ステージ4のむずかしどころは、今回珍しい「ダメージなしで4位以内」のタスクがある1/4でしょうか。スタート時に気をつければ、クリア可能。
後半2つのタスクではタイヤ残量を気にしなければいけませんが、40%以上残/周あれば走りきれます。
今回は燃料関連のタスクがなか pic.twitter.com/0vXYfGwNtn— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) October 24, 2021
米国(USA)グランプリ ステージ4のタスク2/4
2周の間に5000mドラフティングして、1位でゴールします。
COTAには、長い直線が2つx2周ほかにもドラフティングできる箇所があります
難易度=ミディアム
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ4のタスク3/4
2周で5台を追い越して1位でフィニッシュ。
加えてタイヤが0%にならないよう管理して走りましょう。
前述のように、このコースでは1周あたりのタイヤ消費は40%前後なので、目安にして走ってみてください。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ4のタスク4/4
追い越されずタイヤが0%にならないよう、走りきります。
詳細忘れちゃったけど・・追い越されないよう走っていれば、クリアできました。
難易度=イージー
獲得M$= 記録ミス・・m(_ _)m / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ4の獲得ボーナス
米国(USA)グランプリのステージ5 タスク内容
最終ステージは全部で5つのタスクがあります。
難易度は5段階でいうと2前後くらい。
難しどころでなく、気をつけどころなのが4/5。
「4位」とあるので、「4位以内(=以上)」にはならないよう走りました。
米国(USA)グランプリ ステージ5のタスク1/5
タイヤを温めて2周内に5位以内に入る。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ5のタスク2/5
2周内、平均速度215.5km/h以上で3位以内に入る。
このステージになると、ほぼフルアップグレードしていないと参加できないはずなので、コースアウトしない限りは普通にいけると思います。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ5のタスク3/5
タイヤを消費せずに2周内に2位以内に入る。
スリップ、コースアウトがなければタイヤの消費は心配しなくてもいいと思います。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 15650 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ5のタスク4/5
約2.4周の距離をタイヤを温めつつ4位に入るのがお題です。
「4位以内(=3位以上)」には入らなかったので未検証ですが、無駄を避けるようであればおとなしく4位で抑えておきましょう。
と、書きましたが・・
ツイッターでご教示いただき、このタスクは「4位以上」でもクリアできたということです。
アドバイスありがとうございます m(_ _)m。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 21600 / 同ドライバーXP= -
#RealRacing3 #F1 #米国GP
第5ステージは従来のように5つのタスク。タイヤ消費関連が多いですが、1周めにタイヤを温めてそれ以降で最速ラップを出せばオッケー。
「タイヤを温めて4位に入る」では「4位以上」ではありませんでした。大事をとって3位に上がらず、4位にとどまりつつゴールしました。 pic.twitter.com/nNvfRi0K4Q— 東海リサーチファーム (@s9lW11a4qVLp9e6) October 24, 2021
米国(USA)グランプリ ステージ5のタスク5/5
2周で最速ラップを出して1位になる。
競合する相手のラップタイムが1分27秒台まで縮まりますが、コースアウトしなければ大丈夫なはずです。
難易度=ややミディアム
獲得M$= 30200 / 同ドライバーXP= -
米国(USA)グランプリ ステージ5終了時の獲得報酬
今回は、珍しく3時間内にクリア。
まとまった時間がとれると、3時間内の即時補修(リカバリー)がすぐなのでいい具合に進められますね。
今回のご褒美マシンには、躍進著しいマクラーレンをもらいました。
リカルドもノリスも好きなドライバーなので、どっちにするか迷いますな。
ステージ3 米国(USA)グランプリのクリア報酬
次回は、楽しみなベルギーGPは約2週間後。
ところで、ネットフリックスのF-1ドキュメンタリー、気になります。
あの頑なにF-1を拒絶してきた米国人の心を動かせたなんて・・
かつてのAmazonオリジナルのマクラーレン物語という、自己弁護プロパガンダ動画(実際は「グランプリ・ドライバー」という)があまりにひどかったので、ドキュメンタリーは好きくなかったのですが、人の心を動かすなら見てみたいなと。
今回はリアルの米国(USA)GPスタート前に記事をアップすることができましたが、予選Q3突破の角田選手の走りに期待したいですね\(^0^)ガ(^0^)ン(^0^)バ(^0^)レ/
その角田選手ですが、COTAのことを「オースティン」と呼んでいました。
そうか、オースティン ね・・。
どっかで使おっと。
ということで、お疲れさまでした!
・パワーユニット最適化 = 5/5
・ブレーキの調整 = 8/8
・サスペンションの調整 = 7/7