【2020年第4戦イタリアGP】Real Racing 3フォーミュラ1のレビュー【モンツァ攻略】

【第4戦イタリアGP】Real Racing 3フォーミュラ1の第4戦のレビュー【モンツァ攻略】 Games
【第4戦イタリアGP】Real Racing 3フォーミュラ1の第4戦のレビュー【モンツァ攻略】

(Real Racing 3で)M$貯めてますか?

などというのが最近の私の枕詞なんですが、Real Racing 3やってる人が周りにいなくて・・(^_^;)まず通じない。

★2021年シーズンの第2戦相当のイタリアGPの攻略参考情報は下記リンクよりご覧ください
【2021年シーズン3】Real Racing 3 F-1攻略のための参考情報【第2戦 イタリアGP】
EAがはかったのか否か分かりませんが、リアルのF-1イタリアGPとほぼ同日にスタートしたReal Racing 3のF-1の第2ラウンドであるところの(「の」が多い)イタリアグランプリ。 フェルスタッペンとハミルトンのアクシデント(インシデ...

今回のグランプリスペシャルイベントの第4戦イタリアGPも初日13時まで点検無料、一日のステージ制限なし、M$貯め込み実践などのコンボでサクサクと進めることができました。

ものすごくヒマでもないんですが、やり出すと止められない的な精神状態で初日にステージ4をクリアしてしまいました(それをヒマともいう)。

今回もステージ4で大いに手間取りましたが、そこを乗り切ればあとはラクチンと思える第4戦イタリアGPのレビューと攻略ポイントを、お伝えしようと思います。

Real Racing3フォーミュラ1の第4戦イタリアGP攻略プロファイル

モナコGPの後だからそう感じるのかもしれませんが、今回は全体的にイージーな印象です。

同じ二日目クリアにしても、何というかアドレナリンの放出度が違うような気がします。

そういう精神的な余裕から残り2レースを録画しちゃったりしてみたり。

編集したら公開します。

それにしても、ステージ4の第1戦はムズかった・・。

今回選んだマシンはマクラーレンMCL35。

2019シーズンからも感じていましたが、マクラーレンには高めの性能が与えられています。

最近でこそ好成績を残しているものの、2019シーズンの下馬評は低かったにも関わらず高いパラメータを与えられていたところからみると、企画・開発者がマクラーレン好きとか、あるのかもしれません。

マクラーレン・MCL35 - Wikipedia

グランプリスペシャルイベントのクリア後の獲得マシンについて

2019シーズンからの変更点に関わるので、グランプリスペシャルイベントをクリアした後の獲得マシンについてご説明します。

<GPクリア後の獲得マシンに関する変更点>
2019年シーズン =レース前に選択したマシンを獲得
2020年シーズン =クリアした後に獲得できるマシンを選択

これを突っ込んで考えると、2019年の場合は選択したマシンを育てていき、クリアしたら獲得。

2020年の場合は熟成されたマシンで挑戦し、クリアしたら獲得できるマシンを選択できる。

という具合に考えて、過去にベルギーGPで獲得したレッドブルRB15(ドライバー=M.フェルスタッペン)でスタートして、好きなマシンを選ぼうとしました。

なのですが、どうもベルギーのコースプロファイルと今回のイタリアGPのプロファイルが違うので、最初からプロファイルを新たに積み重ねていかねばならない・・ようだったので、結局2019年シーズンと同様に最初に選択したマシンで進めることにしました。

ちょっと細かいところですが、何も分からず進めるとM$を余分に使ってしまうことになるので、いい方を選択して楽しんでください。

 

イタリアGPステージ1のレビュー=シェイクダウンをとにかく完走

Real Racing 3に一貫していえることですが、ステージ初期と終盤で優しく&中盤から終盤にかけてムズいです。

このイタリアGPのスペシャルイベント第4戦のステージ1もこの傾向を踏襲し、軽めの内容です。

モナコGPに引き続き、とりあえず完走です。

【Real Racing 3のイタリアGP ステージ1のクリア要件(参考)】
1)1分32秒以内にゴールする
2)平均速度230.9km/hでゴールする
3)最初のシケインまでに対戦相手の後ろで1829mドラフティングする
4)マシンにダメージを与えず10台以上のマシンを追い越す

あえて難しいレースを挙げるとすると、4)でしょうか。

マシンにダメージを与えない条件が、混雑しがちなコースでは少し難しいです。

ドラフティングという単語は、日本では一般的にスリップストリームといわれています。

スリップストリーム - Wikipedia

イタリアGPステージ2のレビュー=ドラフティングがクリアに深く関わる

今回のイタリアGPのテーマといえるドラフティングですが、このあたりからクリア条件に多く関わってきます。

【Real Racing 3のイタリアGP ステージ2のクリア要件(参考)】
1)平均速度234km/hで、3分12秒以内にゴールする
2)平均速度239.9km/hを維持して対戦相手後ろを1829m以上ドラフティングする
3)後続車に3秒以上ドラフティングさせず3位以内に入る
4)タイヤが100%温まる前に10台のマシンを追い越す

ドラフティングのクリア要件が半分にあたる2つあります。

一番難しいのは、3)の3秒以上ドラフティングさせずに3位以内に入る条件でした。

これは2回失敗しましたが、初日午前中整備時間ゼロの恩恵でスムーズに進められました。

ドラフティングされないよう後続マシンとコースをずらすと理想のラインから外れてしまうので、コースアウトに注意しましょう。

イタリアGPステージ3のレビュー=3秒以上ドラフティングさせない

イタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは名うての高速コースとして知られています。

モンツァ・サーキット - Wikipedia

実際のレースでも長いストレートを中心に、ドライバー同士のスリップストリーム(=ドラフティング)の駆け引きが繰り広げられます。

【Real Racing 3のイタリアGP ステージ3のクリア要件(参考)】
1)6,000mドラフティングしつつ、後続車に3秒以上ドラフティングさせないで1位でゴールする
2)3,000mドラフティングしつつ、1分29秒以内にゴールする
3)他のマシンに3秒以上ドラフティングさせず、コースアウトせず最速ラップを記録
4)2周目を4位でスタートして3分19秒以内でゴールする

3秒以上ドラフティングさせないという条件は、結構クリアが難しい条件です。

2回失敗した1)が一番難しいと感じました。ウォームアップの間にドラフティングの距離を稼いで、後続車を引き離すようにしておけば、なんとかクリアできるはずです。

イタリアGPステージ4のレビュー=x秒以上ドラフティングさせない

イタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは名うての高速コースとして知られています。

実際のレースでも長いストレートを中心に、ドライバー同士のスリップストリーム(=ドラフティング)の駆け引きが繰り広げられます。

【Real Racing 3のイタリアGP ステージ4のクリア要件(参考)】
1)コースアウトしない/4,000m以上ドラフティング/他マシンに8秒以上ドラフティングされない/5位以内に入る
2)2,000mドラフティングしつつ、4位以内に入る
3)追い越されずに3位以内でゴールする
4)22ラップの開始までに2位以内に入る/5回以上スリップせず2位以内に入る

多分、最難関ともいえるのが1)の・・全部書くと長いので略しますが、とくに一見長く見える8秒以上のドラフティングされないという条件が難しい。

バラバラに走れば問題ないのでしょうが、混戦状態で8秒以下の被ドラフティング(=ドラフティングされる)されないという条件で4回、引っかかりました。

Real Racing 3のあるあるですが、ルールの表記がバラバラな点が顕在するポイントもご紹介。

2とか3で「x位以内」とあり、モナコGPでは「x位以内=x位」ですが、このイタリアGPステージ4の2)と3)で試しにそれぞれ1位と2位に入ってみましたが「x位以内=x位以上」でクリアできました。

【第3戦モナコGP】Real Racing 3フォーミュラ1の第3戦のレビュー【攻略参考情報】
2021年シーズンのモナコ・グランプリの攻略参考情報は下記リンクよりご参照ください。 9月13日(火)、Real Racing 3フォーミュラ1の第3戦モナコGPが始まりました。 第2戦のイギリスGPからのインタバルが三週間ほどと長かったで...

勢いを殺さず進めるので、順位を抑えることなく走ってください。

イタリアGPステージ5のレビュー=コースアウトしない

もう一つReal Racing 3のあるあるで、ちょっとした語句の間違い。下記クリア要件の1)で「ドリフティング」とありますが、正しくは「ドラフティング」です。

ドリフトだとReal Racing 3用語で言うところの「スリップ」にあたるので、紛らわしいところですね。

フォーミュラ1だとサーキット・オブ・アメリカとかヤス・マリーナで、ドリフトっぽいことが出来るといえば出来ますが・・。

【Real Racing 3のイタリアGP ステージ5のクリア要件(参考)】
1)対戦相手後方で1,500mドラフティングする前にタイヤを完全に温め、4位以内に入る
2)コースアウトせずマシンにダメージを与えず3位以内に入る
3)38ラップ目まで追い越しせず6,000mドラフティングして2位でゴールする
4)コースアウトしない/マシンに傷をつけない/追い越されない/1位でゴールする
5)コースアウトせず1分19.12秒以内でゴールする

ステージ5についてはすごく難しいポイントがなく、コースアウトに気をつけさえすれば比較的容易にクリアできることと思います。

3)の長めのドラフティング距離で1回失敗しましたが、ウォームラップでこの距離を稼いでおきましょう。

イタリアGPクリアまでのマシンPR値目安は123.9

Real Racing 3ではフォーミュラ1でも他のカテゴリーでも、ステージごとに求められるPR値が次第に上昇していきます。

フォーミュラ1のイタリアGPでステージ5に到達してクリアに必要なマシン(ここではマクラーレンMCL35)のPR値は、123.9でした。

参考までに最終時点のマシンのPR値のプロファイルを記すと、下記のようになります。

【Real Racing 3のイタリアGP マクラーレンMCL35の最終PR値(参考)】
1)変速機のマッピング  =8/10
2)パワーユニットの最適化=6/6
3)ブレーキ調整     =7/9
4)サスペンションの調整 =3/3

パワーユニット系はいつもながら早めに最高のPR値にしておきました。

どのみちここまでアップグレードしないといけないので、初日の午前中にある程度までM$を費やして性能を上げておくのが吉と思います。

何となく、試験勉強の試験対策を思い出してしまいますが・・。

気になるコストは300万M$超くらい=コツコツ貯めて次のレースに備える

気になる今回のコストは、300万M$を超えるくらいでした。

11月上旬に始まる第5戦シュタイアーマルクGP(オーストリアGP?)までに10日以上あるので、一日の上限からすると250万以上貯められます。

ステージごとの獲得やスペシャルイベント以外のところでも貯めていけば、5日間で最大75万MS$獲得できるので、ざっと325万M$。

これだけあれば、十分に備えられることと思います。

という具合に、今回はReal Racing 3のスペシャルイベント第4戦イタリアGPのレビューと、攻略参考情報の記事でした。

(了)

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