(Real Racing 3で)M$貯めてますか?
などというのが最近の私の枕詞なんですが、Real Racing 3やってる人が周りにいなくて・・(^_^;)まず通じない。
今回のグランプリスペシャルイベントの第4戦イタリアGPも初日13時まで点検無料、一日のステージ制限なし、M$貯め込み実践などのコンボでサクサクと進めることができました。
ものすごくヒマでもないんですが、やり出すと止められない的な精神状態で初日にステージ4をクリアしてしまいました(それをヒマともいう)。
今回もステージ4で大いに手間取りましたが、そこを乗り切ればあとはラクチンと思える第4戦イタリアGPのレビューと攻略ポイントを、お伝えしようと思います。
Real Racing3フォーミュラ1の第4戦イタリアGP攻略プロファイル
モナコGPの後だからそう感じるのかもしれませんが、今回は全体的にイージーな印象です。
同じ二日目クリアにしても、何というかアドレナリンの放出度が違うような気がします。
そういう精神的な余裕から残り2レースを録画しちゃったりしてみたり。
編集したら公開します。
それにしても、ステージ4の第1戦はムズかった・・。
#Realracing3 #フォーミュラ1 #イタリアGP
第5戦のイタリアGPのステージ5の最終レースをクリア。
ステージ5はストレートにいけます。いつものようにステージ4が難しかったのかなと。
今回は高速コースだからなのか、ドラフティングでのクリア条件が多かった。
最終レースまでのPR値は123.9でした。 pic.twitter.com/SP7KJiwGVp— 東海リサーチファーム (@tokairf) October 23, 2020
今回選んだマシンはマクラーレンMCL35。
2019シーズンからも感じていましたが、マクラーレンには高めの性能が与えられています。
最近でこそ好成績を残しているものの、2019シーズンの下馬評は低かったにも関わらず高いパラメータを与えられていたところからみると、企画・開発者がマクラーレン好きとか、あるのかもしれません。
グランプリスペシャルイベントのクリア後の獲得マシンについて
2019シーズンからの変更点に関わるので、グランプリスペシャルイベントをクリアした後の獲得マシンについてご説明します。
これを突っ込んで考えると、2019年の場合は選択したマシンを育てていき、クリアしたら獲得。
2020年の場合は熟成されたマシンで挑戦し、クリアしたら獲得できるマシンを選択できる。
という具合に考えて、過去にベルギーGPで獲得したレッドブルRB15(ドライバー=M.フェルスタッペン)でスタートして、好きなマシンを選ぼうとしました。
なのですが、どうもベルギーのコースプロファイルと今回のイタリアGPのプロファイルが違うので、最初からプロファイルを新たに積み重ねていかねばならない・・ようだったので、結局2019年シーズンと同様に最初に選択したマシンで進めることにしました。
ちょっと細かいところですが、何も分からず進めるとM$を余分に使ってしまうことになるので、いい方を選択して楽しんでください。
イタリアGPステージ1のレビュー=シェイクダウンをとにかく完走
Real Racing 3に一貫していえることですが、ステージ初期と終盤で優しく&中盤から終盤にかけてムズいです。
このイタリアGPのスペシャルイベント第4戦のステージ1もこの傾向を踏襲し、軽めの内容です。
モナコGPに引き続き、とりあえず完走です。
あえて難しいレースを挙げるとすると、4)でしょうか。
マシンにダメージを与えない条件が、混雑しがちなコースでは少し難しいです。
ドラフティングという単語は、日本では一般的にスリップストリームといわれています。
イタリアGPステージ2のレビュー=ドラフティングがクリアに深く関わる
今回のイタリアGPのテーマといえるドラフティングですが、このあたりからクリア条件に多く関わってきます。
ドラフティングのクリア要件が半分にあたる2つあります。
一番難しいのは、3)の3秒以上ドラフティングさせずに3位以内に入る条件でした。
これは2回失敗しましたが、初日午前中整備時間ゼロの恩恵でスムーズに進められました。
ドラフティングされないよう後続マシンとコースをずらすと理想のラインから外れてしまうので、コースアウトに注意しましょう。
イタリアGPステージ3のレビュー=3秒以上ドラフティングさせない
イタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは名うての高速コースとして知られています。
実際のレースでも長いストレートを中心に、ドライバー同士のスリップストリーム(=ドラフティング)の駆け引きが繰り広げられます。
3秒以上ドラフティングさせないという条件は、結構クリアが難しい条件です。
2回失敗した1)が一番難しいと感じました。ウォームアップの間にドラフティングの距離を稼いで、後続車を引き離すようにしておけば、なんとかクリアできるはずです。
イタリアGPステージ4のレビュー=x秒以上ドラフティングさせない
イタリアGPの舞台となるモンツァ・サーキットは名うての高速コースとして知られています。
実際のレースでも長いストレートを中心に、ドライバー同士のスリップストリーム(=ドラフティング)の駆け引きが繰り広げられます。
多分、最難関ともいえるのが1)の・・全部書くと長いので略しますが、とくに一見長く見える8秒以上のドラフティングされないという条件が難しい。
バラバラに走れば問題ないのでしょうが、混戦状態で8秒以下の被ドラフティング(=ドラフティングされる)されないという条件で4回、引っかかりました。
Real Racing 3のあるあるですが、ルールの表記がバラバラな点が顕在するポイントもご紹介。
2とか3で「x位以内」とあり、モナコGPでは「x位以内=x位」ですが、このイタリアGPステージ4の2)と3)で試しにそれぞれ1位と2位に入ってみましたが「x位以内=x位以上」でクリアできました。
勢いを殺さず進めるので、順位を抑えることなく走ってください。
イタリアGPステージ5のレビュー=コースアウトしない
もう一つReal Racing 3のあるあるで、ちょっとした語句の間違い。下記クリア要件の1)で「ドリフティング」とありますが、正しくは「ドラフティング」です。
ドリフトだとReal Racing 3用語で言うところの「スリップ」にあたるので、紛らわしいところですね。
フォーミュラ1だとサーキット・オブ・アメリカとかヤス・マリーナで、ドリフトっぽいことが出来るといえば出来ますが・・。
ステージ5についてはすごく難しいポイントがなく、コースアウトに気をつけさえすれば比較的容易にクリアできることと思います。
3)の長めのドラフティング距離で1回失敗しましたが、ウォームラップでこの距離を稼いでおきましょう。
イタリアGPクリアまでのマシンPR値目安は123.9
Real Racing 3ではフォーミュラ1でも他のカテゴリーでも、ステージごとに求められるPR値が次第に上昇していきます。
フォーミュラ1のイタリアGPでステージ5に到達してクリアに必要なマシン(ここではマクラーレンMCL35)のPR値は、123.9でした。
参考までに最終時点のマシンのPR値のプロファイルを記すと、下記のようになります。
パワーユニット系はいつもながら早めに最高のPR値にしておきました。
どのみちここまでアップグレードしないといけないので、初日の午前中にある程度までM$を費やして性能を上げておくのが吉と思います。
何となく、試験勉強の試験対策を思い出してしまいますが・・。
気になるコストは300万M$超くらい=コツコツ貯めて次のレースに備える
気になる今回のコストは、300万M$を超えるくらいでした。
11月上旬に始まる第5戦シュタイアーマルクGP(オーストリアGP?)までに10日以上あるので、一日の上限からすると250万以上貯められます。
ステージごとの獲得やスペシャルイベント以外のところでも貯めていけば、5日間で最大75万MS$獲得できるので、ざっと325万M$。
これだけあれば、十分に備えられることと思います。
という具合に、今回はReal Racing 3のスペシャルイベント第4戦イタリアGPのレビューと、攻略参考情報の記事でした。
(了)