すっかり暑くなってまいりました。
30度の声も聞こえてくる5月の半ば。
家では半袖でちょうどいいくらいになってきて、もう初夏なんですね。
春先に作ったレモンシロップの炭酸水割りは初夏の香り
ちょっと暑いカナーと思っていた食後のひととき。
レモンシロップを炭酸水で割ったジュースが運ばれてきました。
ほんのりながらいい香りがしたので、クイッと含んだらヲー、レモンという味わい。
何だか分かりませんが、口の中がレモンレモンする感じです。
春先に仕込んだレモンシロップが夏への橋渡しに
とはいえ、冗談抜きにおいしかったです。
ずっと昔に飲んだキリンレモンを思い出しちゃったし。
使っているのは瀬戸内レモンじゃなくて知多半島レモンですが、義理のおとうさんが無農薬で育てたからなのか香りが本当によかった。
毎年たくさんもらっているのですが、使い切れないのでマーマレードやジャム、そして今回のようなシロップなんかに生まれ変わるのが常です。
作り方は・・ごくごくカンタンで、下のURLリンク先様の作り方が近いんじゃないかと思います。
レモンを砂糖に漬けるだけ、自家製レモンシロップの作り方 - 北欧、暮らしの道具店
こんにちは!スタッフ田中です。本日より、家しごと特集、「一年中楽しめる”自家製シロップと果実酒”」を2日間でお送りします。今年、夏がはじまる前の6月に梅酒づくりを特集したところ、大
レモンと砂糖とボーカルジャーがあれば出来上がるレモンシロップ。
春先に仕込んだシロップが夏をいざなう・・んじゃなくて橋渡しになるわけですかね。
夏にまた飲みたいものです。
いや、そんな後にまで残っているはずないか。
また明日、飲もうっと。
(了)