ケチケチマカー、値下げしたMacBook AirとiMacの購入を検討す

◆MacBookProの *:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* キラビヤカな登場の一方で(続)

 【Mac値下げ!】

「このフレーズに抱く印象いかんで貧乏か金持ちか分かる」
とまでは言いませんが、ケチケチMacユーザとしては、やはり反応しやすいワードであります。

MacBookPro発表の一方でiMac、MacBook(Air含む)シリーズ、Mac miniなどの値下げが発表されました。

為替レートの具合もあって、2万円ほどのディスカウントになるケースもあるようで。

おー。そろそろ替えどきかなと考えていた私にとって、結構な朗報に思えました。
実は、殆どポチりかけました。

21.5inchの最安iMacを16GBにしても128,800円(税別)ですもん。
あ、いや。だけど、分割は24回払い金利ゼロじゃなくなってる・・。
それ以上に、MacBook Airの値下げも目に入っちゃったのが、いけなかった(?)

【拡張性=危機回避策だったりもする】

MacBookProを見ても分かるように、今後はUSB-Aはじめレガシー環境のスロット類は激減します。
MacBookが出たときにも素晴らしいとは思ったものの、拡張の余地が激減する点で私は
「いや、イイっす」
・・・と思ったのと、これからどうするべという危機感を抱いたものです。

SDXCスロットと、Mafsafe2がなくなるのも自分のスタイルにはちょっと問題。
ネット接続がWi-Fiしか余地が無いのもつらい。
過去にMacのノートやiPhoneでWi-Fiがハード的に壊れて困った経験があるので、もしものときの回避策がふさがれるのは、まずかったりするのです。

最近は体感的ながら新しくなるほどに、(全般的に)ハードは壊れやすくなっていっています。
USB−Cの変換アダプタがあるけれど、余分なものを持ち歩くのってどうなんだろうと思えますし。

レガシー(?)なノートの最終版になりそうなMacBook Airを手にする最後のチャンス。
かもしれないと考えたんですが、じゃあiMacとどっちがいいの? と考え始めたんです。

【考えてたら購入意欲が減衰していった】

まあ「どっちも買っちゃえ!」なんてフトコロ具合だったら問題ないんでしょうが、そもそもそれだったら型落ち的な値下げ製品には反応しないわけです。

社長が買い替えを考えていて、使っている2014年のMacBookProがお下がりで来るかもという情報が入ったら「まあ、いいかな」と意欲が減衰していきました。
SSDは1TBできれいに使っているから、お下がりなんてこと全然(゚ε゚)キニシナイ!! 。
※ちなみにまだ、お下がってはきていません(´;ω;`)

なんていいますか、自殺と高価な買い物は勢いですね。
どこかで思考停止しないと、踏み切れない行為のうちの一つ。
勢いが消えたら、Macを買いたいムズがゆさは時間とともになくなりました。

そうだなー。
でも、やはり家で使うiMacの更新はしたいので、多分来年になる24回金利ゼロが復活したらポチりたいと思います。
だけど、その頃にはLate2009のリセールバリューも落ちてるかなあ。

なんか、考えた末に橋を渡らない典型的なパターンですね・・。
※この記事の直後、分割払手数料は24回まで無料になっています

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました